ハードの性能はお墨付き
ソフトの充実で利便性が進化
高信頼性かつ静音性にまで優れた設計、柔軟なカスタマイズに対応したユーティリティー、そしてオーディオ・ビジュアルに特化したスペシャル機能と添付ソフト。このように、いま欲しいあらゆる機能が揃った最新モデルが、パイオニアの「BDR-S07J」となる。これならば、今買うべきBDドライブのベストチョイスになるはずだ。
「BDR-S07J」は、オーディオ・ビジュアルマニアにはもちろん、信頼性と静音性に優れた設計でPCマニアにもオススメできる逸品だ！
前モデル「BDR-S06J」との違い
これまで「BDR-S07J」を紹介してきたが、前モデルの「BDR-S06J」もしばらくは併売される。「BDR-S06J」はBDXLには非対応で、省エネ機能の「Peak Power Reducer」、ディスクステータス機能、ドライブステータス機能、ビデオ＆オーディオモードも非搭載となる。そのほか、音楽CDの読み取り精度を高める「PureRead」が古いバージョンの「PureRead2」となるが、それ以外の機能は「BDR-S07J」と同じだ。
BDXLは必要ないという人や、品質にはこだわるが少しでも安く済ませたいという人は、この「BDR-S06J」を購入するという選択肢もアリだろう。
前モデルの「BDR-S06J」。実売価格は1万5800円前後と「BDR-S07J」より4000円ほど安価
基本設計やメカニズムは写真左の「BDR-S07J」と同一。ユーティリティやバンドルソフトのバージョンなどに若干の違いがある
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