らでぃっしゅぼーやは4月26日、ノンピが運営するオーガニックカフェレストラン「TeTeS(テテス)へ、有機・低農薬野菜の卸売を開始した。
「TeTeS」では、メニューをリニューアルし、店舗内にジュースーバーを設置。らでぃっしゅぼーやの有機・低農薬野菜を使った「スムージー」を提供。外出先でも“手軽に野菜の栄養素を採りたい”と考える、健康志向の高いビジネスマンや安心な食生活を望む家族をターゲットに設定する。
また、今後はTeTeSを運営するノンピの他の系列店などでも、サラダ用食材として、らでぃっしゅぼーやの野菜を使用する予定。らでぃっしゅぼーやは今回の卸売をきっかけに、本年3月より本格稼動した卸売事業を外食産業へ拡大していく。