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漢を磨くイカした13インチサブディスプレーと禁断の合体！

こんなヒトはぜひ買うべき！　っつーか買え！

　さて編集部から奪取してきたOn-Lap 1301/1302だが、コイツはかなり使えるディスプレーだ。ノートPCでの利用がフィーチャーされているが、デスクトップ用のサブとして、スマートフォンやBlu-ray Disc、ゲーム機などの省スペースディスプレーとしても、かなり使えるヤツ。最後は、このディスプレーを買わなきゃソンするぞ！　というヒトを列挙しておこう。

・ノートPCのデスクトップが狭くて困っているヒト
　開発や編集、株やFXなど多くのウィンドウを表示して作業する必要があるヒトには絶対オススメ。

ノートPCで夢のマルチディスプレー環境を構築できる

・プレゼンの多い営業/広告/宣伝マンや中間管理職
　ノートPCの裏にOn-Lapを装備してマルチディスプレー環境でPowerPointを動かせば、相手にカンペを表示していることを悟られずにプレゼンが進められるのでオススメ。

会議や商談の場で、相手側にPCを向けなくてもプレゼンが進められる

・スケジュールやメーラーなどのウィンドウを退避したいヒト
　デスクトップ機でも「メーラーやスケジューラー、メッセンジャーなどのウィンドウが邪魔だ！」というヒトは、On-Lapでデスクトップを拡張してこれらのウィンドウを退避してやると作業しやすくなる。スタンドに立ててもいいし、タブレットPCのように机に放っておいたり、本棚に立て掛けて置いたりと場所を選ばない。

デスクトップ機でもOn-Lapで作業領域を拡張すれば作業しやすくなる

・コタツトップで遊びたいヒト
　ゲーム機やBlu-ray Discプレーヤーは2m先の37インチディスプレーより、手軽なコタツトップの13.3インチディスプレーが手軽でオススメ。またスマホで動画サイトを見ているヒトなどは、大画面で映像を楽しめるのでオススメ。スマホのチッコイ画面で見てた自分がバカらしく思える。

ゲーム機やBlu-ray Discプレーヤーに接続して、手軽な13.3インチディスプレーとして活用。コタツのような小さな机に設置できる

　この手のサブディスプレーは「えっ！　同じ値段で20インチの特売品買えるんですが……」という価格だが、このOn-Lapは1301が実売価格1万6800円前後、1302が1万9800円前後とかなり安い。つまりHDDやメモリーを増設するのと同じ感覚でディスプレーも増設できちゃう価格ってこと。安いよなぁ～。便利だからもう1つ買っちゃおうかな。

スペック表
型番	On-Lap 1301	On-Lap 1302
パネルサイズ	13.3インチ（16：9）
バックライト	LED
パネルドライブ形式	TN方式
最大解像度	1366×768（WXGA）
最大輝度	200cd/m2
コントラスト比	500：1
視野角	上20度、下45度、左右45度
応答速度	16ms
入力信号	HDMI（デジタル）×1 D-Sub15（アナログ)×1
電源	USBコネクターより供給
消費電力	5V/1A
ドライバー	不要
縦置き利用	○
サイズ（W×D×H）	335×227×13.8mm	334×227×8mm
重量	865g	654g
HDCP対応	×	◯
DislayPort対応	×	別売ケーブル
付属品	ノートPC取り付け用吸盤	ノートPC取り付け用金具 ブロック型専用スタンド
実売価格	1万6800円前後	1万9800円前後

【関連サイト】

• GeChic
• On-Lap 1301
• On-Lap 1302

【機材協力】

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