冬の冷たい雨は過ぎ去り、春雨模様の秋葉原の街には、今日も多数の美少女たちが姿を見せていた。それらのなかから、劇中のさまざまなポーズやシーンの再現ができるfigmaシリーズの「巴マミ」からご紹介していこう。
絶妙なバランスのプロボーションも再現!
先日PSP用ゲームも発売された「魔法少女まどか☆マギカ」で、3話までしか登場しないにもかかわらず絶大な人気を誇るお姉さんキャラ「巴マミ」が、マックスファクトリーのアクションフィギュア“figma”で登場した。
マミさんの衣装は魔法少女姿で、絶妙なプロポーションも忠実に再現しており、完成度は高め。付属の表情パーツには、通常顔のほか、後輩魔法少女たちに語りかけるウインク顔、絶望顔の2つを同梱。彼女のメインウェポンのマスケット銃は、両手で構える分のほか台座に立てる分を含め、合計6本付属。可愛い方のお菓子の魔女も付属しているが、ティロ・フィナーレ用の銃は、残念ながら用意されていないようだ。
価格はコトブキヤ秋葉原館で3200円、ソフマップアミューズメント館で2380円。
仲居姿の緖花がねんどろいどで登場
P.A.WORKSの創立10周年を記念して制作した「花咲くいろは」からは、祖母が経営する温泉旅館で急遽働くことになった主人公「松前緒花」の可愛らしい仲居姿が、ねんどろいどになって発売された。
同梱のオプションパーツには、お膳や竹ほうきといった仲居仕事に欠かせないアイテムのほか、舞台となる喜翆荘の周辺に居ついているアオサギも付属。さらにテレビ放送の第3話でみせた猿ぐつわをされて縛られるというあられもない姿用の差し替えボディも付属されている。
サイズは全高100mm。価格はコトブキヤ秋葉原館で3500円、ソフマップアミューズメント館で2880円。
巨乳を超えた爆乳美少女が発売!
2005年にPC用ゲームとして発売された「オシオキSweetie~恋するお姉さんはウラハラです~」に登場するヒロイン「風冬しずね」の制服姿が、A-LABELから発売された。
しなだれかかるように若干前かがみで立体化されており、設定サイズ118cmという爆乳を両手で挟んで、魅力的なバストを強調した姿となっている。
A-LABELということで、もちろんキャストオフも可能。下着姿にとどまらず、一糸まとわぬ全裸にもできるという。
1/6スケールで、価格はコトブキヤ秋葉原館で8800円、ソフマップアミューズメント館で7680円だ。
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figma 魔法少女まどか☆マギカ 巴マミMax Factory
花咲くいろは ねんどろいど 松前緒花 (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)グッドスマイルカンパニー