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東芝、無線LAN内蔵SDカード FlashAirのキャンペーンを開始

2012年03月22日 20時07分更新

文● ASCII.jp編集部

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FlashAir発売記念キャンペーンに登壇した、東芝 セミコンダクター&ストレージ社の中井弘人氏(左から2人目)と、カメラ好きという女優の浅見れいなさん(左から3人目)

 東芝は22日、無線LAN機能内蔵SDHCメモリーカード「FlashAir」の発売記念イベントを開催。発売記念キャンペーンとして、東京表参道のカフェ6店舗にて1ヵ月間、体験型キャンペーンを開催すると発表した。

「FlashAir」の実物。無線LAN機能を内蔵した容量8GB、スピードクラス6のSDHCメモリーカード

 FlashAirはSDHCメモリーカードの中に、IEEE 802.11b/g/n対応の無線LANアクセスポイント機能と簡易ウェブサーバー機能を内蔵した製品。FlashAirを装着したカメラで写真を撮影すると、パソコンやスマートフォン、タブレットなどからFlashAirに無線LANで接続して、ウェブブラウザー経由で写真を共有、ダウンロードできるという製品である。すでに発売中で、店頭での実売価格は7000円前後。

キャンペーンが開かれるカフェのひとつ、表参道「Eco farm cafe632」架空の航空会社「Flash Airways」を想定したキャンペーンの垂れ幕

 表参道で開かれるキャンペーンでは、FlashAirをモチーフとした架空の航空会社「Flash Airways」を想定し、旅行雑誌「TRANSIT」とタイアップして表参道のカフェ6店舗で製品体験の場を設けたり、Flash Airwaysをイメージした料理の提供が行なわれるとのことだ。

 キャンペーン前日となる22日に開催された記者説明会では、東芝 セミコンダクター&ストレージ社 メモリ事業部・フラッシュメモリ戦略事業部 部長の中井弘人氏により、FlashAirの特徴についての簡単な説明が行なわれた。FlashAirはSDHCメモリーカード内にアクセスポイント機能とウェブサーバー機能を内蔵したことにより、場所や通信環境を問わず、同時に複数の端末と写真を共有できる利点があると強調。携帯電話が通じずWi-Fiホットスポットもないような屋外、例えば山の山頂で撮った写真でも、その場で共有できると述べた。またその場で共有できる利点として、その場で会ったばかりの面識のない人とでも、写真を共有できる点も挙げられた。

FlashAirの主な特徴。無線LANとウェブサーバー機能により、通信環境がない場所でも写真を共有できるFlashAirの使用シーンをイメージしたビデオ。右のカメラ内の写真を左のタブレットで表示している

 SDメモリーカードに無線LAN機能と言えば、「Eye-Fi」がすでに先駆者として市場を切り開いている。中井氏はEye-FiとFlashAirの違いとして、Eye-FiはSNSなどへのアップロードが主用途であるが、FlashAirはその場で共有できる点が異なると述べた。

FlashAirでは写真だけでなく、メモリーカード内の各種ファイルも共有できる。東芝では、例えばフォトスタンド内にFlashAirを装着して、来店客にクーポンの画像やPDFファイルを送るといった使い方を示していた

 説明会では女優の浅見れいなさんも登壇。カメラ好きで、デジタルカメラで常にいろいろな写真を撮っているという浅見さんも、その場で写真を共有できるというFlashAirの特徴に感心していた。

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