BIGLOBEは3月14日、美容・ライフスタイル情報を提供するアラフォー女性向けポータルサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」において「世代別にみる最新家電の活用法」の調査結果を発表した。
調査結果によると「自分で買った家電」は、「液晶テレビ」が40．7％（アラサー女性は36．1％)、「家庭用プリンター(フォトプリンターを含む)」が38．9％(同29．5％)、「デスクトップ型パソコン」が26．2％(同21．0％)、「ブルーレイディスクレコーダー」が20．3％(同15．7％)、「食器洗い機」が10．6％ (同5．3％)となり、アラフォー女性は家の中で楽しむ家電を充実させる傾向が見られた。 また、「次のうち自分で買った家電はどれですか？」と尋ねたところ、「デジタルコンパクトカメラ」が57．6％(同61．8％)、「iPod」が14．4％（同21．2％)、「MP3プレーヤー(iPod以外)」が11．1％(同12．3％)となった。 これらの結果から、アラフォー女性は家族や家事で利用できる家電を購入し、家の中の生活を豊かにする傾向が見られる一方、アラサー女性は一人の時間や外出先の過ごし方を豊かにする人が多いと分析した。 ■「調査結果」（http://kirei.biglobe.ne.jp/around40/std/03.html）
