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道上選手もASCII.jpファミリーに加入!?

EPSON NAKAJIMA Racingは今年もHSVで戦う!

2012年03月15日 11時55分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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かの伝説的F1ドライバー・中嶋 悟が率いる老舗チームが
アスキー・メディアワークスにやってきた!

 昨年のSUPER GTは非常に盛り上がった。これまでテールエンダーと呼ばれたチームがなんとGT史上初となる“痛車のチャンピオン”を獲得したのだから。同じく、GT500クラスも初参戦のプライベーターチーム(#46 S-Road MOLA GT-R)がチャンピオンになるという、レース史に残る激闘のシーズンだった。

ついにGT500ベテランドライバーの道上選手までASCII.jpに来た! どうなっちゃうんだASCII.jpは……

 しかし、そんな余韻に浸る間もなく2012シーズンが、3月31日に岡山国際サーキットで幕を開ける。今シーズンこそは頂点を狙うべく、GT500クラスの老舗チームが参戦発表をした。元F1ドライバーの中嶋 悟氏を中心とした「エプソン・ナカジマレーシング」である。今年もマシンはHSV-010 GT、ドライバーは道上 龍選手と中山友貴選手という3年目のコンビが続投、厳しい戦いが予想される2012シーズンに身を投じるのである。

 GTのテストだトレーニングだと忙しい時期にもかかわらず、なんとエプソン・ナカジマレーシングのドライバーとレースクイーンが編集部にキャラバンに来てくれるという。そういえば、この間は全日本ラリーのキャラバンでカワイイお姉さんたちが来たっけ(関連記事)。あれ、もしかして、モテ期到来!?

 実はこのチームは去年もキャラバンに来てくれている(関連記事)。今年は去年と違う女の子と、なんとエースの道上選手が我が社を訪れたのである! もうこれで道上選手もASCII.jpファミリー!(キリッ もちろん、好評のペーパークラフトも一緒だ。

道上選手に今年の見どころを聞いてみた。「HSVは細かい部分がブラッシュアップされて戦闘力が上がっているので去年以上に戦えると思う。クルマ的に相性がいいのはオートポリスやSUGOといったテクニカル系サーキットで、苦手なのは富士スピードウェイみたいな直線が長いところかな。今年はGT300が話題になってるけど、ハイレベルなバトルが楽しめるのでGT500も応援してください。実はGT3マシンにもちょっと興味あるんだけど(笑)。今年はGT300のマシンが抜きづらいでしょうねえ」

高橋聡美ちゃんは実は同チームで2009、2010年とレースクイーンをしており、今年カムバックした。「またこのチームのレースクイーンができるなんて光栄です! 頑張りますので、チームの応援よろしくお願いします!」

レースクイーン自体が初めてという池田ゆい佳ちゃん。「SUPER GTの魅力は事務所の先輩から聞いていたので、サーキットに行くのが今から楽しみです。実はレースカーを見るのも、レースを見るのも、サーキットに行くのも初めてなんです。初めてだらけですがよろしくお願いします!」

ハイクオリティーなペーパークラフトは
エプソンのウェブサイトからダウンロード可能

 エプソン・ナカジマレーシングおなじみとなったペーパークラフトは、今年もエプソン・ナカジマレーシングの公式サイトから無料でダウンロードすることができる。もちろん、ピットウォークでももらうことができるが、どうせなら家で作って、ピットウォークでは道上選手や中山選手にサインをしてもらおう! 当然、エプソン製プリンターでのプリントアウトが推奨だ(笑)。いや、他社のプリンターでも印刷できるけど。

相変わらずのクオリティーで、HSVは去年のモデルも加わっている。あとは中嶋監督や道上選手などがいれば完璧!

今年はGT史上最高の激戦が繰り広げられそうな予感。そんな熱いレースを見に、サーキットへ行こう!

読者プレゼント


 なんと! エプソン・ナカジマレーシングから読者プレゼントをいただいた! 中嶋 悟監督と、道上、中山両ドライバーのサインが入ったエブロのミニカーを1名様限定でプレゼントしちゃうぞ!

道上選手が持っているのが、プレゼントのミニカーだ。去年同様、応募がないと筆者の机の上に飾られることになる(なお、去年は多数の応募があり、筆者の机の上には来ませんでした)

 こちらのアンケートフォームから、お送り先住所・氏名・郵便番号などを記入のうえご応募ください(応募締め切り:2012年3月19日 24時)。当選者には、追ってご連絡させていただきます。(※同一メールアドレスによる複数応募は無効とさせていただきます。お送りいただいた個人情報はプレゼントの発送業務のみに利用し、完了後は速やかに責任を持って破棄いたします)


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