iPhone 4用だからサッと取り出してパッと使える
身近なものを拡大してみると意外な発見も
カメラアプリを起動すると周囲がケラれてしまい筒からのぞき込んだような画像になるのでデジタルズームもしくは撮影後にトリミングすることになるのだが、解像度的にはiPhone 4は500万画素もあるのでトリミングしても1000×1000ドット程度の画像となるので十分だろう。
実際やってみないとなかなかわかりにくいものだが、植物でも昆虫でも印刷物でも、なんでも拡大してみると新しい発見がある。とくに60倍ともなれば肉眼+虫眼鏡レベルではどうしても視認できないレベルのディテールが現れてきて、なにかの細部を確認するためというよりも好奇心レベルで楽しめる。
ちなみに、Optio Wシリーズは実売2万円強とかなりお手頃価格ではあるが、なにしろこの顕微鏡レンズアタッチメントはわずか1980円。とりあえずスマホでちょっと試してみたいという人にはおすすめだ。
【おまけ】思わず買ってしまった! 昔のMacintosh Plus風ケース
iPhoneのケース/カバー類は防水・防塵といった機能があるものから単なるアクセント的なものまで、それこそ星の数ほどあることもあって、ここではあまり取り上げなかったが、たまたま見つけたケースを思わず購入してしまったのでここに報告したい。
単なるケースなのだが、昔のMacintosh Plus風デザインの「Retro Macintosh」(44.95ドル)。いかにも背面らしく端子が並ぶ(ただし印刷)のがポイントだが、色がくすんだベージュなのがなんともいい味を出している。ちなみにカラフルなiMacバージョンもあるので、なんらかの思い出を持っている人はどうぞ。
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