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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” 第241回

猫撮りするなら一眼&コンデジの2台持ちで!

2012年03月09日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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ペットがケモノに変身する瞬間

 今回の撮影場所は静岡県の沼津。港の近く。だから海辺っぽい雰囲気が伝わるよう、背景に松を入れてみた。

 撮影場所の雰囲気がわかるような背景を選ぶのは大事(逆に撮影場所を隠したいときはわからないような背景を選ぶのが大事)。

 そうこうしていたら、猫の世話をしている猫ボランティアの女性がやってきて、我々の近くで猫におやつをふるまってくれた。

 さすが漁港の街。出てきたのはでっかい魚の塊。なまりぶしみたいな感じの塊。それに食いつく姿はもう目がマジ。ペットがケモノに変身、といってよい勢い。迫力でした。

鋭い歯でがしがしと食らいついているの図。「食べる」より「喰らう」が似合う。液晶モニターを開いて低い位置から望遠気味にして撮影(2012年3月 パナソニック DMC-G3)

鋭い歯でがしがしと食らいついているの図。「食べる」より「喰らう」が似合う。液晶モニターを開いて低い位置から望遠気味にして撮影(2012年3月 パナソニック DMC-G3)

 彼女によると、このあたりには5匹の猫がいるという。ここに掲載したのはまだ4匹。

 白黒猫の区別がややこしいけど、顔に縦の白線がはいってるヤツ(前ページ冒頭写真)と、入ってないヤツ(魚を喰らっている猫)は別の猫。で、あと1匹白黒猫がいるのだが、模様が似すぎてて区別がつかないのだ。

 帰宅して撮影した写真をチェックしてて、やっと見つけたのがコイツ。

5匹目は貫禄のある猫でありました。顎と胸元の白い毛と、足先の白い毛(靴下をはいてる、なんていう)がチャームポイント。特にこの口元はカッコいい(2012年3月 パナソニック DMC-G3)

5匹目は貫禄のある猫でありました。顎と胸元の白い毛と、足先の白い毛(靴下をはいてる、なんていう)がチャームポイント。特にこの口元はカッコいい(2012年3月 パナソニック DMC-G3)

 口元から胸にかけての白い毛がなかなかきれいでした。彼ら白黒トリオは親子か兄弟だと思うが、もともとが捨て猫なので血がどうつながっているのかはわからないとのこと。

 そんなアバウトさもまたよし。

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筆者紹介─荻窪圭


著者近影 荻窪圭

老舗のデジタル系ライターだが、最近はMacとデジカメがメイ ン。ウェブ媒体やカメラ雑誌などに連載を持ちつつ、毎月何かしらの新型デジカメをレビューをしている。趣味はネコと自転車と古道散歩で、天気がいい日は自転車で都内を走りながらネコを探す日々。単行本は『ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい!』(MdN。共著)、『デジカメ撮影の知恵 (宝島社新書)』(宝島社新書)、『デジタル一眼レフカメラが上手くなる本』(翔泳社。共著)、『東京古道散歩』(中経文庫)、『古地図とめぐる東京歴史探訪』(ソフトバンク新書)。Twitterアカウント @ogikubokei。ブログは http://ogikubokei.blogspot.com/


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