レイヤー100枚のファイルも3Dも動画も怖くない
注目の「処理機能」ベスト4
6) 数百枚ものレイヤーがネスト化されているとき、1枚のレイヤーを探すのに便利な機能が増えた。レイヤーパレットからレイヤーの検索ができるようになり、「シェイプレイヤーだけ」「文字レイヤーだけ」「乗算のみ」「覆い焼きのみ」といった検索&表示ができる。★
7) ぼかしフィルターの中で、「フィールドぼかし」「光虹ぼかし」ができるようになった。ぼかしは“中心点マーク”を追加したり変更したりもできる。光虹ぼかしは中心点マークを変更するだけでチルトシフトのような効果ができる。アルファチャンネルを使ってコントロールすることもできる。
8) 「どうしても仕事で動画を編集しなければいけなくなった」ユーザーのため、動画編集系機能を大幅に追加。画像のフェードイン/アウトができるようになったり、映像のトーンカーブも写真感覚で調整できるようになったり、細かな機能を中心にブラッシュアップしている。
9) 描画エンジンMercury Engine for 3Dを搭載し、文字ツールからワンボタンで3Dロゴができるようになった。大きさを変えたり移動させたり、直感的に変えられる。光源を選んで影を入れることもできる。★