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有料アプリダDL、スマホは38%・タブレットは44%

2012年02月22日 09時56分更新

記事提供:通販通信

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 インプレスR&Dのシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は2月21日、「スマートフォン時代の世界のアプリ市場調査報告書2012」を発表した。

 調査結果によると、「スマートフォンユーザーのアプリストアからのアプリのダウンロード」は93.5%のユーザーに経験があり、「有料のアプリをダウンロードしたことのある」は38.4%だった。また、「タブレット端末ユーザーのアプリストアからのアプリのダウンロード」は82.2%のユーザーに経験があり、「有料のアプリをダウンロードしたことのある」は44.1%だった。

 アプリ内広告の視認状況では、スマートフォンユーザーの場合、「よく見る」「たまに見る」を合わせて27.4%。一方、タブレット端末ユーザーでは「よく見る」「たまに見る」を合わせると37.3%だった。

 調査対象は13歳以上の個人、調査方法はパソコン上でのインターネット調査。

 ■「スマートフォン時代の世界のアプリ市場調査報告書2012」(https://libura-pro.com/

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