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週末行くなら要チェック! CP+のココを見ろ!!

2012年02月10日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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ブースの高台に長望遠レンズを試せるコーナーを設けるメーカーも多い。写真はソニーブース

ブースの高台に長望遠レンズを試せるコーナーを設けるメーカーも多い。写真はソニーブース

 既報のとおり、カメラと写真の一大イベント「CP+ 2012」(CAMERA&PHOTO IMAGING SHOW 2012)がパシフィコ横浜で開幕した。

 初日だけで来場者が1万人を超えた人気イベントだけに、週末に足を運ぼうと思っている人も多いと思う(むしろ、横浜に行く予定のある方はぜひ立ち寄ってほしい)。本記事では写真を中心にCP+の見所を紹介しよう。

新機種投入メーカーのブースをチェック

 まずは各メーカーのブースの新機種をチェック。どのメーカーもCP+前に製品発表を行なっているが、ユーザーが初めて実機に触ることができる製品が多い。

新ミラーレス一眼「OM-D」が人気のオリンパスブース

 CP+前日にミラーレス一眼の「OM-D」をリリースしたオリンパス。そのブースはやはりOM-Dを前面に押し出す形となっていた。

オリンパスブースの中心はやはり「OM-D」

オリンパスブースの中心はやはり「OM-D」

(銀塩フィルム時代も含む)歴代OMシリーズとPenシリーズが展示されている

OM-Dの分解モデルや真っ二つモデルも展示

手ブレ補正のデモ。マウスを動かすことでセンサーが連動して動く

そんなOM-D体験コーナーは80分待ちだった

そんなOM-D体験コーナーは、初日のお昼ごろに80分待ちだった

ミラーレス一眼「X-Pro1」に長蛇の列! 富士フイルムブース

 多くのユーザーが待ち望んでいたミラーレス一眼「FUJIFILM X-Pro1」を発表した富士フイルム。最盛期には待ち時間も読めないような長蛇の列ができていた。

富士フイルムブース。「X-Pro1」体験コーナーに長蛇の列が

富士フイルムブース。「X-Pro1」体験コーナーに長蛇の列が

「X100」などの高級コンデジも人気

「X100」などの高級コンデジも人気

もちろん最新の「FINEPIX」も体験できる

もちろん最新の「FINEPIX」も体験できる

645Dの写真を4K2KのREGZAで表示
ペンタックスリコーブース

「PENTAX」と「リコー」が合体したペンタックスリコーイメージング

「PENTAX」と「リコー」が合体したペンタックスリコーイメージング

 ペンタックスはCP+前日に画期的なデザインのミラーレス一眼「K-01」を発表しているが、これは実物をいろいろな角度から見ていただきたい製品だ。

ペンタックスのミラーレス一眼「K-01」。おもちゃような外観だが、Kマウントを採用するなど撮影性能は本格的

リコーブランドの製品としては、GXR用の「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」が触れる状態で展示されていた

リコーブランドの製品としては、GXR用の「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」が触れる状態で展示されていた

ペンタックスの中判カメラ「645D」の画像を4K2Kテレビ「REGZA 55X3」で表示。SDメモリーカード経由で画像を表示している

ペンタックスの中判カメラ「645D」の画像を4K2Kテレビ「REGZA 55X3」で表示。SDメモリーカード経由で画像を表示している

 リコーブランドでも「GXR」用カメラユニット「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」を発表しており、GXRユーザーは必見だ。

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