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「全日本DM大賞」でグーグルがグランプリ受賞

2012年02月07日 09時12分更新

記事提供:通販通信

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 郵便事業は1月30日、「第26 回全日本DM大賞」の入賞作品を発表した。

「全日本DM大賞」は、実際に発送されたDM作品を応募してもらい、戦略性、クリエイティブ、実施効果の3つの観点から評価するコンテスト。今回は672点の作品が集まり、グランプリ以下28 点の作品が入賞した。 グランプリは「Google オープンビジネスパートナー教育プログラム」(広告主:グーグル、制作者:電通ワンダーマン)。検索連動型広告 AdWordsで実績のない販売代理店に対し、DMで教育プログラムを実施。3回のステップに分けて発送したことで代理店が活性化し、代理店の新規クライアント獲得につながった点が高く評価された。 金賞には「新規加入直後の、加入者本人/親向けのコミュニケーションレター」(広告主:ソフトバンクモバイル、制作者:大日本印刷、トッパン・フォームズ)、「BMW5シリーズ・キー型USB DM」(広告主:ビー・エム・ダブリュー、制作者:フロンテッジ)、「ベネッセ学習環境シリーズの通信販売における、メディアミックスからDMへのさらなる展開による売上拡大戦略」(広告主:ベネッセコーポレーション、制作者:共立印刷、クリエイティブシャワー)の3作品が選ばれた。 ■「第26回全日本DM大賞オフィシャルホームページ」(http://www.dm-award.jp/

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