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キヤノン史上最高画質の「PowerShot G1 X」を早速チェック!

2012年02月07日 14時00分更新

文● 周防克弥

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多彩な撮影モードや機能を備える

 撮影モードはフルオート、プログラムオートをはじめ、絞り/シャッター優先オート、マニュアル、シーンモード、クリエイティブフィルターを備える。

クリエイティブフィルター

ノーマル

ノーマル

ジオラマ

ジオラマ

トイカメラ

トイカメラ

トイカメラ(寒色)

トイカメラ(寒色)

トイカメラ(暖色)

トイカメラ(暖色)

モノクロ

モノクロ

モノクロ(青)

モノクロ(青)

モノクロ(セピア)

モノクロ(セピア)

極彩色

極彩色

オールドポスター

オールドポスター

ノスタルジック

ノスタルジック

魚眼 弱

魚眼 弱

魚眼 中

魚眼 中

魚眼 強

魚眼 強

 クリエイティブフィルターは同社の「PowerShot S100」にも備わる機能で、色を変える程度の機能からエフェクトまで備わる。「ジオラマ」ではぼかす位置を上下や左右、縦横など自由に移動可能だ。

クリエイティブフィルターHDR

ノーマル

ノーマル

HDR

HDR

HDR セピア

HDR セピア

HDR モノクロ

HDR モノクロ

HDR 極彩色

HDR 極彩色

HDR オールドポスター

HDR オールドポスター

 HDRモードでは色効果を追加で設定することが可能だ。HDRモードでの動画撮影では再生スピードを5倍、10倍、20倍で設定することができ、1分の動画をそれぞれ12秒、6秒、3秒で高速再生する機能も備わっている。

i-コントラスト効果

オフ

オフ

オート

オート

200

200

400

400

 白飛びを抑えるための「i-コントラスト」の機能では、オート設定とマニュアル設定で200、400と設定でき、効果量を調節することが可能だ。主にハイライト部分の白飛びを抑えることが可能だ。オートよりも200、400のほうが効果量が多くなる。オート時にはさらに暗部補正の機能も使用可能になる。

1軸ではあるが電子水準器を表示する機能が備わっている。左がオート時で右はプログラムオート時

液晶画面に表示できる項目は個別に設定可能だ。オート時にはヒストグラムの表示ができないなど、モード毎に若干表示できる機能が異なる

オートモード時にのみ設定可能な「水銀灯補正」機能。水銀灯による色かぶりを補正してくれる

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