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楽天「RMS」とヤマト「送り状発行システム」がデータ連携

2012年02月03日 09時45分更新

記事提供:通販通信

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 楽天は2月2日、「楽天市場」の店舗向け運営システム「RMS」と、ヤマト運輸の「送り状発行システム/B2Web」とのデータ連携を、2月13日から開始すると発表した。  

 同連携により、出店店舗はRMSの画面上で、送り状を発行したい受注情報を選択し、出荷予定日や配送予定日を入力のうえ、B2Web画面に推移。そこで送り状発行のボタンを押すだけで、送り状発行が完了する。利用料は無料。

 また、この連携機能を出店店舗が利用すると、ユーザーが商品を購入した際に付与される注管理番号と、宅急便の送り状番号が自動的に紐付けされるため、ユーザーは購入履歴ページで簡単に配送状況を確認できるようになる。

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