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始めよう! モバイルルーターで24時間どこでもネット生活 第2回

「Xi」vs「WiMAX」の速度対決! 都内でベンチマーク実施

2012年01月24日 12時00分更新

文● 井上繁樹

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品川駅の場所によっては逆転勝利も

 3番目に向かったのはマイクロソフトやソニーといった大企業のオフィスがひしめき合っている品川駅だ。ビジネスマンが多数乗降する駅なだけに、高速通信ができることを期待したい。しかし、品川駅山手線のホームで計測してみると、L-09Cが下り2.3Mbpsで、URoad-8000が下り5.6Mbpsと、かなりXiが苦しい感じ。

 ちなみに、改札を出ると速度は逆転、L-09Cが下り8.8Mbps、URoad-8000が3.9Mbpsだった。同じ駅でも利用する場所によっては、こんなに速度差が出るようだ。

高層ビル群が立ち並ぶオフィス街の品川。ここでネットがつながらないと、ビジネスマンには死活問題だ

計測場所はこの辺

品川駅ではなぜかL-09Cが下り2.3Mbpsとイマイチふるわず。一方のURoad-8000は下り5.6Mbpsとなかなかの速度を記録した

改札を出るだけでこの差! L-09Cは8.8Mbpsを記録し、LTEとしての面目躍如。URoad-8000は3.9Mbpsと、ちょっとだけ速度が落ちたものの、実用性が損なわれるレベルではない

平日の品川駅ではXiもWiMAXも苦しい戦いに

平日は品川駅のホームでのみ計測した。L09-Cが下り4.5Mbpsと休日よりはスピードが出たが、速いとはいえないレベルだ。URoad-8000は下り2.4Mbpsと、またまた遅くなってしまった

東京駅ではXiが勝利!

 山手線沿線ベンチマークツアーも折り返し地点。次はいよいよ東京の玄関ともいえる東京駅だ。日本の中心であり、昔ながらのビジネス街に加えて、最近ではショッピング街などもできて、ビジネスマン以外にも買い物客や観光客が降りるようになった。

 再開発が進んでいるので、両者とも頑張ってくるだろうと期待しつつ計測したものの、結果はL-09Cが下り6.6Mbps、URoad-8000が下り3.7MbpsとXiの勝利。とはいえ、飛び抜けて速いわけでもなく、数字の上では負けているものの、WiMAX側も決して遅いわけではない。

東京のターミナル、東京駅。駅前は数年前と比べると綺麗なビルが立ち並び、すっかり変わってしまった。通信環境は変わったのだろうか?

計測場所はこの辺

東京駅ではL-09Cが下り6.6Mbpsと大健闘。一方、URoad-8000が下り3.7Mbpsと速度の伸びに苦しんでいた。上りの速度もちょっと厳しい

平日だと東京駅ではXiがさらにスピードアップ!

L09-Cは下り7.7Mbpsを記録、かなりのスピードだ。これなら動画サイトでも快適だ。一方、URoad-8000は下り1.2Mbpsとやや遅かった。元々東京駅はそんなに速度が出ていなかったが……

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