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始めよう! モバイルルーターで24時間どこでもネット生活 第1回

これでなんでもつながる! 今すぐ持ちたいモバイルルーター

2012年01月23日 12時00分更新

文● 井上繁樹

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UQ WiMAX URoad-8000

 UQ WiMAXの「URoad-8000」(シンセイコーポレーション製)は下り最大40Mbpsに加えて、上りは高速化された最大15.4Mbpsのサービスにも対応するモバイルルーターだ。連続通信時間は最大9時間で、無線LAN部分はIEEE802.11b/g/nに対応。内部のランプが透過素材のボディにアイコンを描くデザインが印象的。

WiMAXのルーターはコンパクトながら通信時間が長めのものが多いというのが特徴だ

URoad-8000の設定画面。この端末もほとんどボタンなどがないシンプルなデザインだが、設定すべきことはたくさんある

URoad-8000 主要スペック
メーカー シンセイコーポレーション
サイズ 約91×57×20.4mm
重量 約98g
バッテリー容量 2300mAh
準拠規格 IEEE802.11b/g/n
連続通信時間(WiMAX) 9時間
連続待受時間 18時間
同時接続数 10台
インターフェース microUSB
カラバリ ピンク、ライム、ホワイト

イー・モバイル PocketWiFi GP02

 イー・モバイルの「PocketWiFi GP02」(ファーウェイ製)は下り最大42Mbps、上り最大5.8Mbps対応した3Gモバイルルーターだ。連続通信時間は4.5時間で、無線LAN部分は11b/g/nに対応。microSDスロットにメモリーカードをセットすればNAS機能が利用可能。

Pocket WiFiが人気のイー・モバイル。先代から続く、丸みを帯びててひっかかりの無いデザインが使いやすい

GP02の設定画面。microSDをマスストレージとして使うのも、ここから設定する

GP02 主要スペック
メーカー ファーウェイ
サイズ 約102×56×15.5mm
重量 約110g
バッテリー容量 2200mAh
準拠規格 IEEE802.11b/g/n
連続通信時間(3G) 4.5時間
連続待受時間 140時間
同時接続数 5台
インターフェース microUSB、microSD
カラバリ ブラック

次回予告 次は速度を測るベンチマーク!

 数あるサービスの中から、5キャリアの端末とサービスを紹介した。次回はこの5つの端末を使って、ベンチマークの旅に出る。家や外出先(主に駅など)で、どのくらいの速度差が出るのだろうか。ドコモのXiが本気を出すとどのくらい速いのか? それともauやUQ WiMAXのWiMAX勢や、DC-HSDPAを採用したソフトバンクとイー・モバイルが安定した速度を叩き出すのか!?

テザリングとモバイルルーターの違い

 モバイルルーターに似たものとして「テザリング」がある。テザリングはスマートフォンのインターネット接続を他の機器と共有する機能で、できることはモバイルルーターと同じ。ただし、テザリングにはモバイルルーターには無い制約がある。

 まず、スマートフォン従来の用途に加え、テザリングを使うぶん電力消費が増えて、待受時間が減ってしまう。それから、契約しているキャリアによっては回線に制限がある(データ送受信量によって通信速度に制限がかかるなど)。加えて、モバイルルーターを別途契約する場合と比べて、必ずしも料金が安くなるとは限らない。ただ、プランや通信料によっては、テザリングの方がモバイルルーターを契約するよりも安くなる場合もあるので、そのあたりが悩みどころだ。


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