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OCZ「RevoDrive3 Max IOPS」

さらに高速化! PCI Express接続のOCZ製SSDが登場

2012年01月19日 23時14分更新

文● 増田

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 OCZ製のPCI Express x4インターフェースに対応した「RevoDrive3 Max IOPS」が発売となった。

OCZ製のPCI Express x4インターフェースに対応した「RevoDrive3 Max IOPS」

 「RevoDrive3 Max IOPS」シリーズは、既に発売されている同社のPCI Express x4インターフェース対応SSD「RevoDrive3」シリーズのIOPS性能向上モデル。高速IO処理が可能な32nm Toggle NANDフラッシュメモリーを採用することで、ランダム書き込みは「RevoDrive3」の最大13万IOPSから14万IOPSへと向上しているのが特徴だ。
 ラインナップは容量120GBの「RVD3MI-FHPX4-120G」、240GBの「RVD3MI-FHPX4-240G」、480GBの「RVD3MI-FHPX4-480G」3モデル。コントローラーはSandForce のSF-2281を2基実装し、RAID構成とすることで高速な転送速度を実現している。

高速IO処理が可能な32nm Toggle NANDフラッシュメモリーを採用することで、ランダム書き込みは最大13万IOPSから14万IOPSへと向上している

 今回オリオスペックで、容量120GBモデル「RVD3MI-FHPX4-120G」の入荷を確認。4万7800円で販売していた。その他の上位モデルについては、それぞれ「RVD3MI-FHPX4-240G」が7万1200円、「RVD3MI-FHPX4-480G」が15万2800円で受注販売となるとのこと。

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