サイズ「SPTR-750P」、「SPTR-850P」、「SPTR-1000P」、「SPTR-1200P」
サイズ最高峰モデルという電源「帝力」シリーズが来週発売
2012年01月17日 23時19分更新
サイズのオリジナル電源ユニットに、新シリーズとなる「帝力(TEIRIKI)」が登場。来週から発売が開始される予定だ。
サイズが「これまでの電源造りのノウハウや静音化技術・ギミックなどをほぼすべて盛り込んだ最高峰モデルに仕上がっております」と豪語する、80PLUS GOLD認証を取得した電源ユニットの新モデル。750W「SPTR-750P」、850W「SPTR-850P」、1000W「SPTR-1000P」、1200W「SPTR-1200P」の4モデルをラインナップする。
内部は、全回路に日本製105度コンデンサを搭載するほか、各種安全回路(過電流・過電圧・過電力・短絡防止ほか)を装備。搭載ファンは静音140mm角ファン「鎌FLEX135」を搭載し、専用独立インテリジェントファンコントローラー基板を採用。最大3基のケースファンとの接続に対応する。
その他、出力はエンハンスドデュアル+12V仕様で、力率改善回路アクティブPFCを搭載。筐体排熱部は効率を高めたダイヤモンドカットグリルが採用される。サイズは150(W)×160(D)×86(H)mmで、5年間の製品保証が付く。
予価は750W「SPTR-750P」が1万5980円、850W「SPTR-850P」が1万7980円、1000W「SPTR-1000P」が1万9980円、1200W「SPTR-1200P」が2万2980円だ。