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「IPSiO SG 3100/2100/2010Lシリーズ」3機種5モデルを発表

リコー、ファーストプリント2.5秒のジェルジェットプリンター

2012年01月18日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 1月17日、リコーはジェルジェット方式を採用したプリンターの新世代モデル「IPSiO(イプシオ) SG 3100/2100/2010Lシリーズ」3機種5モデルを発表した。

両面印刷や有線LANに対応し、増設トレイオプションも用意される「IPSiO SG 3100」

 新製品はいずれも、凹凸の少ないシンプルなスクエアデザインを採用し、従来機と比較して容積比で最大42%削減。A4時のファーストプリントは2.5秒と高速で、生産性の向上、消費電力の低減、操作性の向上などを実現しているという。

両面印刷や有線LANに対応しないローエンドモデルの「IPSiO SG 2010L」

 連続プリント速度は、SG 3100が片面で毎分29枚(両面は毎分20ページ)、IPSiO SG 2100/2010Lが毎分25枚。IPSiO SG 3100/2100は、オプションの装着により、最大で4WAY・850枚の給紙に対応し、異なる用紙の同時セットやひんぱんな用紙交換の手間を削減する。

 全モデルとも発売日は1月19日で、価格はオープン。

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