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マルチメディア統合ソフト「Nero 11 Platinum」を試す

2012年01月24日 11時00分更新

文● 高橋 量

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簡単操作でハイクオリティーな映像を作れる
ビデオ編集機能「Nero Video」

 Nero 11 Platinum最大の目玉機能は、オリジナルムービーを手軽に作れる「Nero Video」だ。項目を選ぶだけで凝った作品を作れる「エクスプレス編集モード」に加えて、豊富なテンプレートのおかげで、動画編集をストレスなく行なえる。

テンプレートを利用してハイクオリティーな動画を作れる「エクスプレス編集モード」

より高度な編集は、ワンクリックで切り替え可能な「拡張編集モード」で行なう

 動画編集といえば難しくて手間のかかるものと思われがちだが、Nero Videoを使えば驚くほど簡単にオリジナルムービーを作れる。それも、見ばえのするハイクオリティーな作品をだ。その手順を、簡単に紹介しよう。

 まずは素材の取り込みだ。編集画面に動画ファイルや画像ファイルをドラッグ&ドロップしたり、インポート機能を使ってビデオカメラから映像を取り込んだりできる。過去に作ったオリジナルDVDを、映像素材として直接取り込むことも可能だ。

インポート機能を利用すれば、ビデオカメラから直接動画を取り込める

 取り込んだ素材は、ストーリーボードにドラッグ&ドロップして配置する。複数の素材を配置した場合、素材と素材の間に「トランジション」と呼ばれるシーン切り替え効果を加えることが可能だ。また、素材をダブルクリックすることで、再生位置を細かく指定できる。

ストーリーボードに映像素材を配置し、素材間にトランジションを追加。ドラッグ&ドロップで簡単に設定できる

再生位置と終了位置を指定すれば、必要なシーンだけを抽出可能

 トランジションに加え、映像素材の見た目を変えるビデオエフェクトも利用可能だ。Nero 11 Platinumに用意されている効果の数は、トランジションで96種類、ビデオエフェクトで74種類とかなり豊富。これだけあれば、自由自在に加工できるはずだ。

「Nero 11 Platinum」に用意されているビデオエフェクト。なんと74種類もあるのだ

 ユニークな機能が「ピクチャー・イン・ピクチャー」だ。これは画面を分割して複数の動画素材を同時に再生するというもので、テンプレートを選択後、素材をドラッグ&ドロップするだけで設定できる。テレビ番組や映画のような凝った演出に利用するといいだろう。

「ピクチャー・イン・ピクチャー」の設定画面。プレビューを確認しながらテンプレートを選択できる。用意されているテンプレートは90種類

A〜Dのエリアに素材をドラッグ&ドロップして、「ピクチャー・イン・ピクチャー」を設定する

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