このページの本文へ

千趣会がコンペ受賞作品を商品化、立体テント型のぽち袋を発売

2012年01月12日 09時37分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

 千趣会は1月11日、同社が運営するベルメゾン マンスリークラブにおいて、2月の新商品として「ぽち袋とギフトBOXのちょうどまんなか“きもち伝えるポチテント”」を発売すると発表した。

 「きもち伝えるポチテント」は、三角すいの立体テント型のぽち袋。「特別でない日の何気ないやり取りをちょっと特別に変えるツール。小さなお菓子や釣り銭などを入れるだけで、たちまち素敵なギフトに」がデザインコンセプトとなっている。

 ポチテントは、2010年に千趣会とJDN(ジャパンデザインネット)が共催した第2回クリエイティブコンペティション「1000CC」で審査員特別賞受賞作品を商品化したもので、東京芸術大学美術学部絵画学科に在学中の女性クリエイター長田奈緒さんが考案した。

 価格は480円(税込)、毎月1回1セットずつ計6回郵送する。1月より注文受付を開始し、商品の配送は翌2月から行う。

 ■「きもち伝えるポチテント」   (http://monthly.bellemaison.jp/shins/395670/395670.html

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事