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コールセンターやPOSなどのビジネスデータに対応

TIS、オフライン対応の分析ソフト「Adobe Insight」販売へ

2011年12月19日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 12月16日、TISは米アドビ システムズのマーケティング分析ソリューション「Adobe Insight」(アドビインサイト)の販売を行なうと発表した。

多彩なグラフやチャートなど視覚化機能を備える「Adobe Insight」

 アドビは、Webトラフィックなどをリアルタイムに解析する「Adobe SiteCatalyst」といった製品を提供しているが、Adobe Insightは同様のオンライン分析データに加え、コールセンターやPOSなど企業に蓄積されている膨大なオフラインのビジネスデータにも対応する統合分析ソフトだ。企業の活動をオフラインとオンラインで切り離すことなく扱えるのが特徴となっている。

 これにより、マーケティングキャンペーンから購入行動、そしてカスタマーサポートへと、顧客の反応を線で捉える「カスタマージャーニー」を分析。企業のマーケティングやビジネスにおける迅速な意思決定を支援するという。

 また、Adobe Insightはオンプレミス型のソフトウェアであり、現在主流のSaaS型と異なり、解析情報が社外に出ないという特徴もある。

 TISは、Adobe Insightの国内初の販売パートナーとなった。同社では、ネット事業者向けのシステム開発の実績を活かした自社のシステム構築力を組み合わせ、企業の意思決定のスピード化と顧客とのリレーション強化をシステム面で支援。インフラ構築および基幹システムとの連携から、データ分析後に活用するレコメンデーションやパーソナライズなどの各種マーケティングシステムとのインテグレーションなどを行なっていく。

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