ASUS「Rampage IV Formula/BATTLEFIELD 3」
ASUS製X79マザーにBATTLEFIELD 3仕様の新製品が登場
2011年12月17日 22時23分更新
ゲーマー向けシリーズ「R.O.G.」（Republic of Gamers）に属するX79チップセット搭載のASUSTeK製マザーボード「Rampage IV Formula/BATTLEFIELD 3」の販売が今日から一斉に始まった。
ゲーマー向けシリーズ「R.O.G.」（Republic of Gamers）に属するX79チップセット搭載のASUSTeK製マザーボード「Rampage IV Formula/BATTLEFIELD 3」
名前の通り、人気FPS「BATTLEFIELD 3」のDLチケットを同梱する限定モデルがまずは店頭に並んだ。すでに販売中のハイエンドモデル「Rampage IV Extreme」の下位にあたる製品ながら、「R.O.G.」シリーズらしい豪華仕様となる。
主なスペックを確認すると、次世代インターフェースのPCI Express3.0対応をうたうPCI Express x16形状のスロットは計4本搭載(動作モードはx16+x0+x16+x8もしくはx16+x8+x8+x8)し、2-Way/3-Way SLIや4Way CrossFire XなどのマルチGPU機能に対応する。なお、その他の拡張スロットはPCI Express(2.0) x1×2。
DDR3メモリスロットはCPUソケットを挟み込むように4本＋4本の計8本を装備。DDR3-2400(O.C.)/2133(O.C.)/1866/1600/1333/1066に対応し、最大で64GBまで搭載可能だ。
ゲーマー向けオーディオ「SupremeFX X-Fi III」を搭載。基板上をデジタルエリアとアナログエリアに分割し、オーディオ関連の部品や配線をアナログエリアに集約させることでノイズの影響を最小限に抑える設計
またオンボードインターフェースには、ギガビットイーサネット(Intel)や8chサウンド(SupremeFX III)、SATA2.0×4、SATA3.0×6(eSATA×2含む)、USB 3.0×6(ASMedia)を搭載する。
価格および販売ショップは以下の通り。
「Rampage IV Extreme」までは要らないんだよねという人にとっては注目のモデル。価格も3万円台となっている
| 価格 | ショップ |
|---|---|
| 「Rampage IV Formula/BATTLEFIELD 3」 | |
| ￥38,970 | フェイス秋葉原本店 |
| ￥価格 | パソコンショップアーク ソフマップ秋葉原リユース総合館 ツクモパソコン本店 TSUKUMO eX. TWOTOP秋葉原本店 PC DIY SHOP FreeT |
