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Bitdefenderが日本上陸

ソースネクストが更新料0円の新セキュリティーソフトを発売

2011年12月12日 16時16分更新

文● ASCII.jp編集部

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スーパーセキュリティZERO

 ソースネクストは12日、ウイルス・マルウェア検知率の高さで定評あるBitdefender社のセキュリティーソフトを、「スーパーセキュリティZERO」として日本で販売することを発表した。価格は3990円で、年単位の更新料は0円。発売日は12月22日の予定。

ソースネクスト代表取締役社長の松田憲幸氏(左)と、Bitdefender OEM&テクノロジーライセンス担当ジェネラルマネージャーのPeter Laakkonen氏

 Bitdefender社のセキュリティーソフトは、日本での知名度こそ高いとは言えないが、セキュリティーソフトの検証を手がける「AV-TEST」でトップクラスの評価を継続して受けるなど、優れた検知率で高い評価を受けていた。セキュリティーソフトに関心のある人ならば、耳にしたことはあるだろう。そのBitdefenderの最上位パッケージ製品である「Bitdefender Total Security 2012」を、ソースネクストが日本でスーパーセキュリティZEROとして販売する。

 スーパーセキュリティZEROはその名称からわかるとおり、同社の「ウイルスセキュリティZERO」と同様の、料金はパッケージ価格のみ、年間更新料0円で提供される※1。インストールメディアはUSBメモリー。なおウイルスセキュリティZEROも継続して販売される。同社代表取締役社長の松田憲幸氏は、販売価格の違い(ウイルスセキュリティZEROは1980円)によって、両製品の住み分けを図ると述べている。
※1 提供期間はOS自体のサポート期間により異なる。Windows 7の場合は2020年1月14日まで。Windows XPの場合は2014年4月8日まで。

 スーパーセキュリティZEROはウイルス・マルウェア検知/削除といった基本的な機能に加えて、迷惑メール対策やファイアウォール、個人情報保護といった統合セキュリティーソフトがいまや必須とする機能は余すところなく備えている。さらにスーパーセキュリティZEROの特徴として、仮想マシン上でウェブブラウザ―を動作させて、万が一の場合でもOS側を保護する「仮想ブラウザ」機能、TwitterやFacebook上の危険なリンクを検知してブロックする「SNS保護」機能なども備える。

「仮想ブラウザ」機能では、通常のウェブブラウザ―(左)とは別に、仮想マシンで保護された環境(右)でウェブブラウザーを動かして、マルウェアの侵入からシステムを保護できる

 また、仮想ドライブとして暗号化された領域を用意する「ファイル金庫」機能。検知・除去が難しいルートキットを除去するために、小容量のLinuxパーティションをパソコン上に用意して、Windowsに感染したマルウェアを除去する「レスキューモード」といった多彩な機能を備える。

ファイルを暗号化して保護する「ファイル金庫」機能

 対応OSはWindows 7/Vista(32/64bit版)とWindows XP SP3。1パッケージで1台分のライセンスが含まれる。

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