地下1階はベスト・オブ・ベスト・バイ
モバイルノートから大型ノート、デスクトップまで、注目のPCを一同に展示。実際のサイズの違いなどを比較して、購入するタイプを検討できるため、手に持って、PCの重さを比べたりする来場者の姿があった
個性的な最新PCコーナーには、最近需要が伸びているリビングPCから、マウスコンピューターの“LUVLIB”シリーズ最高級モデル「LL-i100X」も展示されていた。同PCは、3波対応地デジチューナーを搭載するほか、長時間録画も余裕の2TB HDDや、バックアップに必須の書き込み可能なBDドライブを装備している
週刊アスキーはキヤノンのドキュメントスキャナーを展示。週刊アスキーがオススメするのは、小型で省スペースのモバイルユーザー向け「DR-P215」。出先で書類のスキャンが必要になったときに、カバン中からさっと取り出せるサイズなのがうれしい
タワー型以外にも、個性的なフォルムを持つ一体型も多数展示されいていたデスクトップPC部門
デスクトップPC部門で、唯一のタワー型。CPU、グラフィックボード、光学ドライブなどがハイスペックなパーツで構成されたマウスコンピューターの「MDV-AGG9300X」。ポイントは、一体型にはないパーツの入れ替えが可能な拡張性だ
ビジネスマンの必須アイテム“モバイルノート”も最新モデルを多数展示！
モバイルノートの注目アイテムは、ノートPCとしてもタブレットPCとしても使える1粒で2度おいしいNECの“LaVie touch「LT550/FS」
PCのハイスペック化に伴い、据え置きで使用する人も増えている大画面液晶ノートPC。その部門エントリーのノートPCたち
こちらは、Blu-rayドライブとYAMAHAの音響システムを搭載し、ノートPCでありながら映像作品の視聴も視野に入れた“LaVie”シリーズの2011年秋冬モデル「LL750/FS」
CPUにCore i7を搭載し、ストレージにSSDを搭載していながら8万円を割る価格が魅力の、マウスコンピューターのハイスペックモバイルノート「LB-S210X-SSD」も展示されていた。
いま注目のタブレットPCコーナーは午前中から多くの人が訪れ、気になるタブレットPCを手にとっていた。筆者のオススメは、少々厚みを感じる人がいるかも知れないが、7型モデル！
最新のスマートフォンコーナーも大人気！
週刊アスキーのモバイル班が隠し玉として持ち込んだSamsungの「GALAXY Note」（写真右）だったが、来場者が海外で購入したMeeGo搭載の「NOKIA N9」というレアアイテムの前に、思わず撃沈！
スマートフォンコーナーには、発表はされているものの、まだ発売されていないドコモの「Q-pot.Phone SH-04D」とウィルコム「ストラップフォン WX03A」も展示されており、多くの来場者が注目の最新スマホを目に焼き付けようとのぞき込んでいた
ディスプレー3台、Xbox 360も3台、ソフトも3本使って構築した豪華なシステムで「Forza Mortorsport 4」をプレイできたXbox 360コーナー。しかも、この試遊機で使用されているコントローラー「CSR Wheel」「CSR Elite Pedals」「CSR Shifter Set」は、日本では未発売の製品なのだ！
週刊アスキーで人気の“ジサトラ”コーナーでは、トラオススメの製品を展示していたほか、“人気自作パーツメーカー”アンケートを実施。アンケートの結果は、このページ下段の関連サイトに掲載されている
海外通販で週刊アスキー編集部が入手したドロイド君も登場！ 来場者と記念撮影をしたり、台湾のドロイド君に対抗心を燃やして踊ってみたりと大活躍！
