物欲を刺激する最新デジタルガジェット!
EIZOブランドでおなじみのナナオブースでは、PCのみならずゲームやAV機器などのエンターテインメントシーンで活躍する液晶ディスプレー「FORIS FS2332」を展示。手頃な価格で美しい映像を体験できるということもあり、係員に質問する来場者の姿が途絶えなかった
超解像技術“Smart Resolution”を体験してもらうため、従来品との比較展示も行なわれた
ケータイやスマホ用のモバイルバッテリーの数々を展示していたsynaps。注目は、iPhone 4のバッテリー容量の実に2倍となる2600mAhで、充電用のACアダプターや接続用の巻きとりケーブルなどがセットとなった「SMART POWER Premium Package」。これ1つあれば、買い足す必要がない!
筆者が個人的に気になったのは、カメラ撮影の際にスライドさせるというトランスフォーム機能を持ったiPhone用拡張バッテリーの「JP-1300」
synapsブースでは、iPhoneなどとの接続で使用するApple Dockコネクタや、mini-B、micro-Bなど3種類のコネクタがセットになったトリプルUSBがもらえる「じゃんけん大会」も実施。開催時間になるとブースの前には参加者の列ができていた
アイ・オー・データ機器のブースには、フルHD対応の液晶ディスプレーやホームネットワークを使ったAV機器の新製品を多数展示されていた
家の中の離れたところに設置したHDDレコーダーで録画した映像を、テレビでも視聴可能にする「WTR-HDAV/A」。ワイヤレスなので、ケーブルの長さを気にすることなく、ベットサイドなどでも録画した映像が楽しめるのは便利!
PCで録画した映像を、ホームネットワークを通じてテレビで再生可能にする、DTCP-IP対応のネットワークメディアプレイヤー“AVeL Link Player「AV-LS700」”(左)と、室内用インターネット端末のみならず、AV機器のリモコンとして使えるホームネットワークAndroidプレイヤー“alimo「IAT-PSR701」”(右)
東芝ブースには、モバイルノートで人気のdynabookシリーズ最新モデル「R631/28D」が展示されていた。モバイルシーンに新風を巻き起こすか期待されるUltrabookのニューモデルということもあり、多くの人がその軽さや薄さを体験していた
「631/28D」も人気を集める東芝ブースでさらに多くの人が集まっていたのは、厚さがわずか7.7mm、重量558gながら10.1ワイド液晶を搭載するAndroidタブレット“REGZA Tablet(AT700)”
週刊アスキーに負けじと、ASCII.jpもオススメのデジタル機器を展示
ドキュメントスキャナー“ScanSnap”シリーズのフラグシップモデル「S1500」も展示。取り込んだ画像をPC操作なしでiPhoneやiPadに転送できるアプリが用意されるなど、ユーザーにとってうれしい機能が満載となっている
ASCII.jpではおなじみとなった、痛PC用のサイドパネルの新作も展示
ミクZ4を4年間追いかける末岡が、来場者相手に大人気ない走りをみせていた「F1 2011」(コードマスターズ)コーナー。20人以上と対戦し、一敗しかしなかったという彼の辞書には“接待プレイ”の文字はないらしい
前回好評だった、最新の鉄道ジオラマを通じてデジタル光学機器の性能を実感できるコーナーが、今回もトミーテックの協力で実現!
ASCIIフェスを乗っ取る勢いで最大のコーナー展開をしていたのは、NVIDIAゾーン。高性能なNVIDIAのグラフィックボードを搭載したPCやタブレットを展示
NVIDIAゾーンの一角には、グラフィックボードメーカーのZOTACのコーナーも用意されており、5万円以上する「ZOTAC GeForce GTX 580 AMP2! Edition ZT-50104-10P」を搭載したPCで、先日発売されたばかりの「Battlefield 3」の試遊台が用意されていた
こちらは、「ZOTAC GeForce GTX 580 AMP2! Edition ZT-50104-10P」からぐっとお求めやすくなって、筆者の財布でもかろうじて購入を検討できるGeForce GTX560を搭載した「ZOTAC GTX 560 Ti ZT-50312-10M」
今回のイベントでは、電撃ブランドから「電撃ホビーマガジン」が参加。同ブースでは、これから発売される同誌の付録フィギュアや「電撃ホビーマガジン」が選ぶベスト・オブ・ベストバイ2011の展示なども行なわれていた
あの名機たちも展示!
2006年から昨年までの歴代ベスト・オブ・ベストバイを振り返るコーナーも用意されていた
会場の一角には、「アスキー・ミュージアム」と題して懐かしのPCの数々が展示されたブースも。30代後半以上の来場者たちの中には、子供の頃に憧れたPCを前に、食い入るように眺めている姿もあった
これは珍しいApple III。ビジネス的には失敗したマシンだ
松下から発売されたMSX「CF-2700」は、可動品が展示