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EXaaS SmartWorkspaceの新サービス

IT機器管理をクラウドで!OKIの「EXaaS OfficeIT Assistant」

2011年11月18日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 11月17日、OKIはIT管理者の負荷を軽減するクラウドコンピューティングサービス「EXaaS OfficeIT Assistant(エクサース オフィスアイティー アシスタント)サービス」を発表した。

「EXaaS OfficeIT Assistant サービス」のイメージ

 同社では、スマートフォンやタブレット、PC、電話(PBX)、複合機・プリンターなどのオフィスIT機器の導入、利用、維持、管理にかかるトータルコストを削減するオフィスIT機器向けクラウドおよびLCM(Life Cycle Management)サービス群を「EXaaS SmartWorkspace」として提供している。今回発表のEXaaS OfficeIT Assistantサービスはその一環で、2012年1月より提供を開始する。

 本サービスの導入により、社内ネットワークに接続されているすべてのIT機器のユーザーや接続場所などの管理情報を、クラウド上で一元管理できる。また、管理情報から、ユーザーおよび接続場所に応じた各端末に必要な環境別設定ガイダンスを表示することにより、ユーザー自身で機器の設定が行なえる。これにより、IT管理者は、クラウド上で端末の接続承認や利用状況を確認できるだけではなく、端末ユーザーの設定支援などのサポート業務を大幅に軽減することが可能だという。

 価格は初期費用が10万円から、毎月の基本利用料が7万円からだ。

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