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森下仁丹、ビューティケア事業の新会社を設立

2011年11月17日 10時02分更新

記事提供:通販通信

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 森下仁丹は11月16日、化粧品を販売するビューティケアの新会社を11月中に100%出資で設立すると発表した。

 同社はこれまで、「ビフィーナシリーズ」をはじめとする健康食品の通信販売の既存顧客向けに、「ビフィーナ BPSLAB(ビーピーエスラボ)」を販売する化粧品販売事業を実施してきたが、同分野に引き続きの成長余地が見られることから、ビューティケア事業の新会社を設立し、ヘアケア製品の商材も追加、化粧品事業領域を強化する。事業開始は12月の予定。

 今後は、新会社を通じて、既存の通信販売手法での展開のみならず、Web販売などの新手法を活用し新規顧客獲得に向けた販売促進活動を実施。まずは化粧品事業売上高の従前ピークである700百万円(2005年度)を目指し、素材を厳選して機能性を探求することで、利用価値の高い商品の開発、提供に向けた事業を行う。

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