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行っとけ! Ubuntu道場! 第50回

~師範、Ubuntuのカーネルについて教えてください!~

2011年11月17日 15時00分更新

文● hito(Ubuntu Japanese Team) イラスト●瀬尾浩史

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清く正しい(?)チームリーダー 小林準

日本語入力とラノベは俺に任せろ あわしろいくや

サーバーと交渉ごとに暗躍する hito

Ubuntuもいいけど、でびあんもね! やまねひでき

GUIなんて飾りと言い切るEmacsist ミズノ(水野源)

マンガ『うぶんちゅ!』作者&挿絵担当 瀬尾浩史

Ubuntu Studioの使徒、さかもっちー。口癖は「ぐにゅぅぅぅ」。特技は走ること

編集I:Ubuntu道場、50回目の収録です。どうぞよろしくお願いいたします。

さかもっちー:なにかいつもとノリが違います……。ぐにゅう……。

hito:50回目だからですかねぇ。

あわしろいくや:継続は力なり、にしてもとんでもないですな……。

瀬尾浩史:イラストもついに100枚突入ペン……。

編集S:まさかこの企画がこんな長期にわたって続こうとは……。

やまね:10回ぐらいで第一部完の予定でしたか。

ミズノ:その後永久に第二部が始まらない展開ですね。

小林:これも読者の皆様のご愛読のおかげです。

編集S:で。その記念すべき50回目なのに、なんでこんな難易度高そうな話になってるのだ。

やまね:たぶんネタ切れだから。

hito:正直なことを言わないでいただきたいところです……。毎回ネタ探して企画案立てるの大変なんですから。

編集I:ということで、今回は「Ubuntuのカーネルって何か種類いっぱいあるけどどうなってるのか、編集Sさんがオーバーヒートしない程度にやさしく解説しよう」と。……なんですかこの企画案。

hito:わりと毎回そんな感じです。

編集S:そんな感じです。

やまね:新しい仕事を頼まれるのに細かい部分説明なしとか。むごい。

編集S:この仕事の説明? 「対談なんだか雑談なんだか分からないものに参加する」「カオスになりすぎたら適当にブレーキ踏む」「あまりに脱線したら実力行使でツッコむ」の3つ。あとはセオペン先生が勝手にまとめてくださる。

瀬尾浩史:既定事項ペン!?

あわしろいくや:漏れもないし、完璧な説明ですなあ。

やまね:そうなの……?

hito:ということで今回は、喜ぶ人がどれぐらいいるのか分からない、Ubuntuのカーネルについての説明の回になります。

小林:難しいんですか?

hito:わりと難易度高めです。

編集S:ぷすんぷすんぷしゅー。

小林:ぷすんぷすんぷしゅー。

編集I:始める前から二名ほど脱落しました……\(^o^)/

ミズノ:だからもっと初心者にもやさしいEmacs特集をぺぐっ……。

さかもっちー:あれ、何かいつもと違う悲鳴が。

編集I:あ、ツッコミ用にラノベ持参してきました。「はたく」のに手頃です。

hito:涼しい顔してバイオレンスなこと言わない!

編集S:編集Iさん、手加減とかそういうものはないんで?

あわしろいくや:ラノベとは思えないぐらい分厚い文庫本を手にしてますな。

編集I:ラノベにも色々ありますので…… ( ´ ▽ ` )ノ□

やまね:そこ、血のりをぬぐわない。

hito:ラノベで殴って血のりって。分類が鈍器っぽいですがそれ。

編集I:手加減しそこねました。

やまね:新聞に載るときは「ラノベのようなもの」として掲載され……るの?

編集S:えーと、そこでライターさんを再起不能にしてしまうと次のUbuntu Magazineが出せなくなるので、適宜手加減するよーに。ハリセンでも手加減してるのだ。

あわしろいくや:それ、言い換えるとうぶまが出た後は手加減いらないってことですな?

hito:手加減重要。ミズノさんぴくぴくしてますよ。

小林:ミズノさんならEmacsが動いてるマシンを与えておけば復活するので大丈夫ですよ。

ミズノ:Emacsは滅びぬ、何度でも蘇るさ。Emacsの力こそ全人類の夢だからだ!

やまね:あれ、ほんとに復活するし。

瀬尾浩史:さりげなく扱いがむごいペン。


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