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ペット用品通販、2010年は16%増の228億円

2011年11月10日 09時49分更新

記事提供:WPJ

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 富士経済は11月9日、ペットフード、ペットケア用品(猫砂、トイレ用シーツなど)、ペット生活用品(衣類、水槽など)の3分類で構成する「ペット関連市場の販売チャネル別動向と参入企業事例」を調査し、その結果を発表した。

 調査結果によると、成長が続いていたペット関連市場は2010年に前年比0.7%減の4159億円と縮小に転じた。室内飼育の増加を背景に、猫砂やトイレ用シーツの需要が高まっているが、ペットフードやペット生活用品が減少。ペットの小型化や高齢化によるペットフードの消費量減少で、2011年も市場縮小が見込まれる。

 通信販売では、2010年の市場は同16.3%増の228億円となった。内訳は、ペットフードが68%、ペットケア用品が20%、ペット生活用品が12%。ペットケア用品は、猫砂やトイレ用シーツなどのかさばる商品、大容量商品への需要や安価なPB商品の売上増が牽引し、同30%以上増加した。ペットオーナーの需要は低価格志向と高品質志向で二極化しており、多種多様な品ぞろえが可能な通販は、双方を取り込めるチャネルとなっている。2011年は同9.2%増の249億円を見込んでいる。

 調査方法は関連企業、関連団体へのヒアリング調査、調査期間は2011年7月から9月。

 ■「調査結果」(http://www.group.fuji-keizai.co.jp/press/pdf/111109_11106.pdf

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