いよいよ、インテルの次期CPUである“Sandy Bridge-E”の登場は近いようだ。本日ドスパラ パーツ館において、秋葉原では初となるASRock製の「Intel X79 Express」搭載マザーボードの展示がスタートした。
展示を確認したのは「X79 Extreme4」と「X79 Extreme4-M」の2モデル。もっともドスパラ パーツ館のスタッフに聞いても「完全にノーコメントでお願いします」とのことで、展示といってもショーケースに雑然と置かれている状況。告知ポップ等もないために、あまり目立たないのだが、分かるようでアレ?といった感じで立ち止まって見入る人も少なからずいた。
現時点では写真を見てアレコレと想像するしかないわけだが、アキバの通例でいうとマザーの展示が始まったということは、発売も近いということ。週末にかけて他社製品の展示もありそうで、いよいよ新プラットフォームである“Sandy Bridge-E”の登場は近いとみてよさそうだ。