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ASUSTeK「P8H61-M LX PLUS」

「H61」採用の廉価版マザーボードがASUSTeKから登場

2011年11月02日 22時43分更新

文● 増田

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 「H61」チップセットを採用したLGA 1155対応マザーボード「P8H61-M LX PLUS」がASUSTeKから発売された。

「H61」チップセットを採用したシンプルなLGA 1155対応マザーボード「P8H61-M LX PLUS」。5000円台で購入可能だ

 H61採用モデルらしい、シンプルなmicro ATXフォームファクターの製品だ。同社からはすでに「P8H61-M LE」というモデルが発売中だが、今回の製品はさらに廉価版となる。拡張スロットはPCI Express(2.0) x16×1、PCI Express x1×3。メモリスロットはDDR3 DIMM×2(DDR3-1333/1066、最大16GB)という構成。
 オンボードインターフェイスとして、8chサウンド(Realtek/ALC887)やギガビットイーサネット(Realtek/RTL8111E)、SATA2.0×4(H61)などを搭載し、I/O部のグラフィックス出力はD-subのみを備える。
 価格は以下の通り。

PCIスロットが欲しかったような気もするが廉価モデルということで仕方なし。コスト優先のユーザーはASUSTeKの最安クラスということで覚えておこう

価格ショップ
「P8H61-M LX PLUS」
¥5,280パソコンショップアーク
¥5,480ツクモパソコン本店
TSUKUMO eX.

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