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盗難スマホを探せるAndroid用セキュリティーソフト登場

2011年11月01日 18時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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ノートン モバイルセキュリティ(1年版)

 シマンテックは1日、Android搭載端末向けのセキュリティーソフト「ノートン モバイルセキュリティ」の最新版(NMS 2.5)を発表した。最新版では紛失・盗難されたスマートフォンを探し出す機能が導入されている。

ノートン モバイルセキュリティのトップメニュー。新機能の盗難対策はメニューの1番上にある

 NMS 2.5で追加された新しい機能には、SMSを利用して置き場所のわからない端末を探したり、リモートでロックやデータ消去を行なうといった「SMS経由の盗難防止」機能がある。「スクリーム」と呼ばれる機能では、見つからない端末に向けてSMSでメッセージを送ると、受信した端末がアラームが鳴動して端末の場所を探せる。

盗難防止機能の設定トップ画面。ウェブベースの機能とSMSを利用した機能の2種類が用意

 リモートロック・データ削除機能も、SMSを経由して紛失・盗難端末にコマンドを送る仕組みとなっている。あらかじめ家族や友人といった信頼できるユーザーの端末を登録しておき、登録済み端末からのみロック解除コードを送信できる「仲間リスト」機能も備える。

SMS経由で紛失・盗難端末向けにメッセージを配信できる同様にSMS経由でのリモートロックも可能。パスワードを入力すれば解除できる

 「Web経由の盗難防止」機能では、ウェブブラウザーから紛失・盗難端末の位置を捜索したり、端末に向けてメッセージを送信する機能が用意されている。さらに、端末の内蔵カメラ(通常はインカメラ、ない場合は背面カメラ)をリモートで操作して、端末の前にいる人物や風景の写真を撮影して、シマンテックのサービス側に送信する機能も備える。

「Web経由の盗難防止」機能では、端末側の位置情報機能をリモートから利用して、端末の場所を地図上に表示できるさらに内蔵カメラを使って端末の前の人物や風景をこっそり撮影して送信する機能も用意

 そのほかにも、悪意あるウェブサイトへの接続をブロックするプライバシー機能や、端末内のアプリケーションやSDメモリーカード上にマルウェアが存在しないかをスキャンするといった機能も備える。

不正なウェブサイトと確認されているURLを踏まされても、接続をブロックする機能を提供

 NMS 2.5は家電量販店および同社直販サイトにて、11月18日から発売の予定。価格は1年版が2980円、2年版が5480円。

同社モバイル製品担当ディレクターのコン・マロン氏は、QRコードに不正なウェブサイトのURLを入れておくといった、モバイル製品に特化した新種の攻撃が増大しているとの現状を説明。スマートフォンやタブレット端末でもセキュリティーソフトでの必要性を説いた
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