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「台湾楽天市場」で日本の女性ファッションサイトがオープン

2011年11月01日 10時01分更新

記事提供:通販通信

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 楽天は11月1日、台湾で運営するインターネットショッピングモール「台湾楽天市場」において、日本のレディースファッションブランドを取り扱う専門サイト「樂天STYLE VILLAGE(スタイルビレッジ)」を開設した。

 「STYLE VILLAGE」は、ワールドの子会社であるファッション・コ・ラボが運営する、20代から30代前半の女性をターゲットにしたレディースファッション専門サイト。

 同サイトではまず、台湾ワールドが現地で展開しているブランドのほか、他社5ブランドも加えた計10ブランドでスタートし、順次ブランド数を拡大する。オープン時の取り扱いブランドは「INGNI」、「EGOIST」、「titty&co」、「DURAS」、「OZOC」、「INDIVI」、「UNTITLED」など。

 今後は、台湾楽天市場のトップページに「樂天STYLE VILLAGE」へのリンクを設けるほか、会員向けのメールマガジンや公式Facebookページを通じて、同サイトのプロモーションに取り組み、本サイトの認知度の向上を図る。

 ■「樂天STYLE VILLAGE」   (http://www.rakuten.com.tw/event/jp/stylevillage/

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