i-MiEVの魅力を写真で紹介するギャラリー!
さてここまで色々な解説をしてきたものの「一見は百聞にしかず」。これ言ったら、ライターの仕事放棄になってしまうが(笑)、文字では語りつくせないi-MiEVの魅力を数々の写真でお見せしよう。
概観はガソリン車のi(アイ)と変わらないが、このツートンカラーがカッコイイ。ナンバーも黄色で軽自動車ということが分かる
ドアサイドのMiEVのステッカーもかなかなオシャレ。我が家では子供たちが「トマト号」と呼んで親しんでいた
キーレスエントリーなので、始動はステアリング横のスイッチを回転させる。もちろんアクセサリモードもある。右側の3つのスイッチは、左から滑り止め防止のトラクションコントロール、擬似エンジン音のOFFスイッチ、デフォッガ(曇りを取る装置)となっている
シートの調整は2つのレバーがあり、上がリクライニングの調整、下が高さ(座面)の調整。座面はジャッキアップの要領で何度か引く後とに高くなるので、女性でもラクチン
エアコンは、バッテリーの消費を抑えるために6段階のマニュアル方式。極端に暑かったり、寒かったりする場合は左のボタンを押すとフルパワー運転になる
置き場所に困る箱ティッシュは、グローブボックスの上に隠して収納できる!スゲー!
これまでオープンカーによく採用されていたシートヒーターは、EVでは節電のキーとなるのかi-MiEVも装備。センターコンソールには助手席、ステアリング左下には運転席のヒータースイッチ
軽だけど5ドアハッチバックで乗り降りも楽
リアシートは左右とも倒せるので荷物が多い場合も安心だ
キーレスエントリーだが、緊急時には普通のカギも使える! デジタルはあまり信用できネェ! という俺みたいな人には、ありがたいギミック
裏のスライドロックを解除すると、昔ながらのキーが登場!
もちろんドアにも鍵穴がある。ノブ上のスイッチはキーレスエントリー時のロック解除
一本ワイパーはやっぱカッコイイよなぁ。リンク構造に萌え萌え!
ヘッドライトはLED式(上段)。青白い光りが遠くまで見渡せる。下段はアッパー(ハイ)ビームだが、こちらはハロゲン球のようだ