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Android端末にも込められた、レノボのこだわりを知る

なぜThinkPad Tabletが使いやすいのか?

2011年10月21日 09時00分更新

文● 花茂未来/インサイトイメージ
写真●篠原孝志(パシャ)、加筆●ASCII.jp編集部

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 レノボ・ジャパンから、Android OSを搭載した法人向けタブレットPC「ThinkPad Tablet」が登場した。ThinkPadシリーズ初となるAndroid搭載端末で、OSのバージョンは3.1。ThinkPad譲りの堅牢製と、法人導入で重視される、セキュリティーポリシーへも柔軟に対応できるよう工夫されている。

外付けキーボードをポートフォリオケースに入れて持ち運ぶと、あたかも10.1インチの小型ThinkPadが登場したかのような雰囲気

 製品は3モデル。共通する仕様は、CPUにNVIDIAのTegra2(1.0GHz)、メモリー1GB、1280×800ドットの10.1型IPS液晶を搭載する点など。インターフェース類は豊富で、MiniHDMI出力(1920×1080ドット出力対応)、USB 2.0×1、MicroUSB×1、メディアカードリーダー、Bluetooth 3.0のほか、GPSや加速度センサー、光センサー、IEEE 802.11b/g/nなども備えている。

本体の右側面、左側面

本体上部と下部

 モデルごとに異なるのは、内蔵フラッシュメモリーの容量。16GB/32GB/64GBを用意する。価格はそれぞれ4万7040円、5万8065円、6万5940円となっている(10月20日現在)。なお、16GBモデルには標準でタブレットペンが付属しない。

 ハードウェア面での魅力はもちろんだが、周辺機器として外付けキーボードやマウスも用意されている点も特徴。企業への導入時は、本製品をタッチ操作のタブレット端末としてだけでなく、リモートデスクトップ端末やシンクライアント端末として使い、Windowsのデスクトップを操作するケースがあるためだという。このあたりは後編で検証していく。

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