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タブレット端末の利用場所、「自宅のリビング」が7割

2011年10月20日 10時01分更新

記事提供:通販通信

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 MM総研は10月19日、「タブレット端末利用に関するユーザー調査」の結果を発表した。

調査結果によると、タブレット端末の利用場所は「自宅のリビング」(71.8%)、「自室・書斎」(50.2%)、「寝る前(ベッドや布団の中)」(42.0%)だった。 タブレット端末で最も利用されている機能は、「インターネット検索・閲覧」(80.8%)、「Eメール」(55.6%)、「動画・映像の視聴(YouTube・Ustream・ニコニコ動画など)」(51.6%)。タブレット端末を利用した有料コンテンツ利用は44%。利用ジャンルは「ゲーム」(54.1%)、「音楽」(33.2%)、「小説などの書籍」(29.5%)だった。 タブレット端末を利用したEC利用は44%。購入した商品は「書籍・雑誌・コミック」(58.2%)、「パソコン・周辺機器」(30.0%)、「CD・DVD・楽器」(30.0%)、「ゲーム・おもちゃ関連」(25.9%)となった。 調査対象は個人名義のタブレット端末利用者500人、調査方法はWebアンケート調査、調査期間は2011年10月7日~11日。 ■「調査結果」(http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120111019500

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