防水防塵をうたうMOTOROLA製スマートフォン「DEFY+」がSOUTHTWON 437にて販売中だ。
DEFY+は、防水防塵の筐体にキズが入りにくいCorning社製の「Gorilla Glass」をディスプレー部分に採用した製品。
昨年海外で発売された「DEFY」のアップグレードモデルで、従来製品と比較してCPUの動作クロックが800MHzから1GHzに、バッテリー容量は1540mAhから1640mAhに変更されたほか、標準でAndroid 2.3を搭載する。
防水防塵スマホといえば、先日紹介した「Xperia active」が記憶に新しいが、今回紹介するDEFY+は3.7型と比較的大きいディスプレーに加え、画面解像度も480×854ドットと高精細。作業領域が広いという意味ではこちらの方が使い勝手はいいのかもしれない。
メインメモリーに512MB、内蔵ストレージ用として2GBのフラッシュメモリーを採用。IEEE 802.11b/g/nの無線機能とBluetooth(2.1)をサポート。3G通信が可能なSIMカードスロットを備えるが、国内での利用の可否は不明だ。
カラーラインナップはホワイトと、ブラックの2種類。サイズは幅107×奥行き13.2×高さ59mm、重量は118g。販売価格は各色ともに3万5000円となる。