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NECとイージェネラが開発と販売で協業

ブレード管理「PAN Manager Software」がSIGMABLADE対応へ

2011年10月20日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 10月19日、NECとイージェネラ(Egenera)は「PAN Manager Software」の開発と全世界での販売に関する契約を締結したと発表した。

「PAN Manager Software」が対応予定NEC「Express5800/SIGMABLADE」

 これは、イージェネラのサーバー管理ソフトウェアPAN Manager SoftwareをNECのブレードサーバー「Express5800/SIGMABLADE」に対応させるための開発をイージェネラが行ない、「PAN Manager Software for NEC」(仮称)として2012年春をめどに製品化。NECが、日本を含む全世界に向けて独占的に販売するというもの。

 PAN Manager Software for NECは、Express5800/SIGMABLADEのI/O仮想化機構との連携を実現し、サーバーリソースの効率的な活用を可能にする。さらに、サーバーが故障した場合でも、予備サーバーを高速に立ち上げることで業務を継続する高可用機能、遠隔地のデータセンター間で予備システムを容易に構築・立ち上げ可能とする災害復旧機能も提供できるという。

 NECでは、NECの豊富なミッションクリティカルシステム構築で培った技術やノウハウと、多くのグローバル企業に導入実績を持つイージェネラのPAN managerを組み合わせることで、より高い信頼性が求められる企業内クラウド基盤の構築が可能となるほか、データセンターの自動化・運用効率向上により、プラットフォームにかかるコストの最適化を実現するとしている。

 なお、イージェネラはNEC以外にも、デルや富士通、HPなど向けのPAN Manager Softwareの提供を行なっている。

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