10月13日、NTTコムウェアはスマートフォン/タブレットの企画から廃棄までを対象としたアウトソーシングサービス「端末ライフサイクルマネジメント」を10月14日に開始すると発表した。
これは、端末の運用管理などの煩雑な業務を一手に引き受け、ユーザーの運用負担の軽減と端末の安心・安全な業務利用を支援するもの。特に、端末の利用時に懸念されるモバイルならではのセキュリティー対策を、モバイル端末を管理するMDM(Mobile Device Management)ツールで実現するとしている。
本サービスにより、運用管理部門や専任の担当者を配置する必要がなくなるため、本来のコア業務に専念できるという。また、セキュリティー設定を漏れなく導入できるため、安心して端末を利用できるとしている。
価格は、1台あたり月額700円から。初期費用が別途必要となる。
