日本ブランド戦略研究所は10月7日、日本の有力企業240社のWebサイトの再訪問意向について調査し、その結果を発表した。
調査結果によると、また見たいサイトの1位は「東京ディズニーリゾート」。各サイトに半年以内にアクセス経験がある人のうち89.3%が、「東京ディズニーリゾート」のサイトに再度アクセスしたい(再訪問意向)と回答した。
次いで2位は「マクドナルド」(85.2%)、3位は「サンリオ」(84.6%)、4位は「ユニクロ」(83.8%)、5位は「サッポロビール」(83.4%)、6位は「味の素」(81.8%)、7位は「花王」(81.7%)と「アサヒビール」(81.7%)、9位は「ユニ・チャーム」(81.6%)、10位は「HIS」(81.5%)となった。
同調査は、各サイトに半年以内にアクセス経験がある人を対象に実施。調査時期は2011年6月で、インターネットによるアンケート調査。有効回答数は1万8600人。
■「Webサイトの再訪問意向調査」(http://japanbrand.jp/we)