このページの本文へ

スパムや悪意のあるリンクからユーザーを守る

エフセキュア、Facebook用セキュリティ「ShareSafe」をベータ公開

2011年09月22日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 9月20日(現地時間)、フィンランドのエフセキュア・コーポレーションは、Facebook上のマルウェアやスパム、フィッシングなどの拡散を防ぐために開発したFacebookアプリケーション「ShareSafe」のベータ版をリリースした。

ベータ版がリリースされた「ShareSafe」は、Facebook上で動作するセキュリティアプリケーションだ。

 ワールドワイドで爆発的にユーザーを増やしているFacebookは、サイバー犯罪の温床にもなっている。エフセキュアによれば、攻撃者はユーザーをフィッシングサイトやマルウェアを仕込んだサイトに誘導するために、拡散を狙った悪意のあるリンクをFacebookにばら撒いている。しかし、Facebook上に張られたリンクの安全性を確認する効果的な方法が存在しないのが実情だったという。

 こうした状況に対抗するのがShareSafeで、特許出願中の最新技術を使い、Facebookのニュースフィードやウォール上でスパムや悪意のあるリンクからユーザーを守るというもの。

 ShareSafeは、セキュリティ機能だけでなく、エンターテインメント機能も搭載する。その1つ「Top Links」は、「ShareSafe」ユーザー間で面白いリンクを発見する楽しみや、ポイントプログラムなどの機能を持つ。これは、ソーシャルゲームからヒントを得たアイデアで、安全でクオリティの高いコンテンツをシェアすることでポイントを獲得できるなど、ユーザー間のコミュニケーションを促進しながら安全なソーシャルメディアライフを目指す役割もあるという。

 ポイントは、「ShareSafe」を介して投稿した際だけでなく、その投稿がクリックされた数や「いいね!」の数によって加算され、以下のような同社セキュリティ製品と交換できる。

  • エフセキュア インターネット セキュリティ
  • エフセキュア オンライン バックアップ(日本未発売)
  • エフセキュア モバイル セキュリティ(日本では「エフセキュア モバイル セキュリティ for Android」)

■関連サイト

カテゴリートップへ

ピックアップ