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ついに姿が見えた! Windows 8最新情報 第5回

実機で体験 Windows 8時代のタブレットはこうなる!?

2011年09月15日 16時40分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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BUILD来場者に配布されたサムスン製のWindows 8搭載タブレット「700T」

 13日から開催された開発者向けイベント「BUILD」では、Windows 8の開発用テスト版「Windows Developer Preview」を搭載したサムスン電子製のタブレット「Samsung Windows Developer Preview PC」(700T)が、来場者に1台ずつ配布された。その数はなんと3000台以上という。

 Windows 8の開発版自体はすでにインターネット上で配布されているが、Windows 8の特色である機能、特にタッチ操作やUEFI BIOSといった要素は、そこらにある普通のパソコンではテストできない。そこで、これらの機能や3G通信機能、各種センサーを内蔵したタブレットである700Tをテスト機材として配布することで、Windows 8のテストと関連ハードウェア・ソフトウェアの開発を促進しよう、というのがマイクロソフトの意図である(ちなみに機材はタダだが、イベント参加料自体がけっこうな額)。実際に配布翌日の14日(現地時間)には、来場者の多くが700Tを手に会場を回っていた。

 この記事では700Tを実際に使用して、Windows 8時代のタブレットの姿に迫ってみたい。

700Tの入ったパッケージ。大きな箱2つをひとつにまとめている

箱を開けた状態。右が本体の入った箱で、左には付属のBluetoothキーボードやスタンド型ドックが入っている

700Tのハードウェア構成

 簡単ではあるが、700Tのハードウェア構成を紹介しておこう。まずCPUには超低電圧版のCore i5-2467M(1.60GHz)を搭載。チップセットはIntel HM65 Express、グラフィックス機能はCPU内蔵機能を使用する。ストレージはSSD 64GB。

タブレット本体。11.6インチと大きく重い。テスト機材に必要な機能を詰め込んでいるためだろう

 ディスプレーサイズは11.6インチで、タブレットとしてはかなり大きい方だ。重さもそれを反映して、約909gと重い。解像度が1366×768ドットあるので、Metro Styleアプリを左右に2つ並べて表示する「サイドバイサイド」表示も可能だ。

Internet Explorer 10(右)とTwitterクライアント「Tweet@rama」をサイドバイサイドで表示した様子

Samsung 700Tの主な仕様
CPU Core i5-2467M(1.60GHz)
メモリー 4GB
グラフィックス CPU内蔵
ディスプレー 11.6型 1366×768ドット(タッチパネル)
ストレージ SSD 64GB
無線通信機能 WiFi(アセロス製)、AT&T 3G、Bluetooth
インターフェース 本体側:USB 2.0×1、micro SDカードスロット、micro HDMI出力など
ドック側:USB 2.0×1、HDMI出力、10/100/1000Base-T LANなど
サイズ 幅296×奥行き184×高さ12.9mm(一部実測値)
質量 約909g
バッテリー駆動時間 不明
OS Windows Developer Preview(Build 8102) 64bit版

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