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東京ゲームショウ2011レポート 第3回

本格的にゲームができる“スマホ”がXperia PLAY

「Xperia PLAY」対応ゲーム発表 初代PSの名作がプレイ可

2011年09月15日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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スマートフォン的で、かつXperia PLAYに対応したゲームが
どれくらい登場するかに注目

 前日にはSCEから「PS Vita」が発表されたことから(関連記事)、「なぜ同時期に同じようなものがリリースされるのか?」という疑問を持つ読者もいるかもしれない。しかし、Xperia PLAYはやはりスマートフォンであり、本体の大きさやハードウェアといったスペックに加えて、提供アプリの幅や自由度といった点でまったく違う存在と言える。

 スマートフォンならではの自由な発想のゲームタイトルが、Xperia PLAYのボタン類に対応した形で、どのくらいAndroidマーケットなどに登場してくるかが、今後の注目ポイントになるだろう。

「Xperia PLAY SO-01D」の主なスペック
メーカー ソニー・エリクソン
ディスプレー 4型液晶
画面解像度 480×854ドット
サイズ 約62×120×16.4mm
重量 約175g
CPU Qualcomm Snapdragon MSM8255 1GHz
GPU Adreno 205(245MHz)
OS Android 2.3
カメラ画素数 リア:約510万画素CMOS
/イン:約30万画素CMOS
バッテリ容量 1500mAh
無線LAN 802.11b/g/n
最大通信速度 下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbps
Bluetooth v2.1+EDR
テザリング
FeliCa ×
ワンセグ ×
赤外線 ×
防水 ×
連続待受時間 約480時間
連続通話時間 約340分
カラバリ Black
発売時期 10~11月予定

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