アジケは9月13日、使わなくなったベビー服やこども服などをシェアするサービス「ベビシェア」を開始した。
育児中の母親をターゲットに、使わなくなったベビー服のシェアとともに、自分のこどもが着ていた服を誰かが着ることによって、母親同士が気持ちをシェアできるサービスを目指す。
同サービスは、mixi、twitter、Facebookアカウントからのログインが可能。ソーシャルメディアとアカウントを連動させることで、どういう人が出品しているのか、またどんな人が譲り受けようとしているのかを可視化できる。
サービス利用料は基本的に無料で、ポイントを利用してシェアを行う。ポイントは友人を招待したり、ベビー服を出品することで貯めることが可能。またポイントを購入することもできる。
現在はベータ版として運用を開始しているが、今後はコミュニティ機能の強化とスマートフォンに対応していく予定だ。
■「ベビシェア」 (http://www.babyshare.jp/)