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業界初の個人向け新サービス「Norton One」も予告

シマンテック、「ノートン」シリーズ最新版の記者発表会

2011年09月14日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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ノートン 2012の最新機能

 シマンテックコンシューマ シェアード エンジニアリング サービス コンテンツ サービス グループ コミュニティ スペシャリスト 鴇田 宜一(ときた のりかず)氏が、新機能の詳細を解説した。

シマンテックコンシューマ シェアード エンジニアリング サービス コンテンツ サービス グループ コミュニティ スペシャリスト 鴇田 宜一(ときた のりかず)氏

 最新製品では、パフォーマンスが向上したほか、シンプルなデザインのインターフェースに刷新され、ソフトのメイン画面は「今すぐスキャン」「ライブアップデート」「拡張表示」の3項目だけにおさえられている。設定画面も、設定項目ごとに切り分けて表示する方式に変更し、閲覧しやすくした。また、同一のノートンアカウントであれば、家族のPCなどもクラウドベースでまとめて管理できるようになった。

シンプルなデザインのインターフェースに刷新されたメイン画面

設定画面もシンプルなものに

同一のノートンアカウントであれば、複数のPCをクラウドベースでまとめて管理できる

 ショッピングサイトなどのID/パスワードといった、個人情報(プロファイル)を保管する「ノートン IDセーフ」機能も強化された。従来はローカル/USBメモリーにしかプロファイルを保存できなかったが、最新版ではオンライン(クラウド)保存もサポートした。外出時に利用するモバイルPC、屋内で利用するデスクトップPCなど、複数PCでプロファイルを共有できる。

「ノートン IDセーフ」機能も強化された

 ダウンロードしたいファイルが安全かどうかを示す「ダウンロードインサイト2.0」機能は、新たに安定性に関する情報を扱うようになった。たとえば、ネット上に存在する実行ファイルをダウンロードする際、クラッシュやハングなど不安定な挙動が多いものは、「やや不安定」「非常に不安定」などのアラートを表示する。

クラッシュやハングなど不安定な挙動が多いものは、「やや不安定」「非常に不安定」などのアラートを表示

 「ネットワークメーターの設定」では、ネットワークアダプターごとに設定を切り替え可能となった。スマートフォンによるテザリング/モバイルルーターなどで3G回線を利用する場合は、定義ファイルの更新のみ行ない、イーサネットアダプターなど高速な回線を利用できるものであれば、制限を設けず更新するよう指定できる。

「ネットワークメーターの設定」では、ネットワークアダプターごとに設定を切り替え可能

 また、Google/Yahoo! Japan/Bingで検索した際、新機能「Norton Secured」により安全なサイトである旨を示す「セキュリティバッジ」が検索結果に含められるようになった。このバッジは、ウェブ所有者の身元が確認され、マルウェアの危険性がないサイトの場合に表示される。

「Norton Secured」の「セキュリティバッジ」

 このほか、Windows起動時に動作する実行ファイルを選択できる、「スタートアップマネージャ」が新たに搭載された。

「スタートアップマネージャ」

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