4倍の長時間ダブル録画に対応
さらに裏番組も視聴可能
同時間帯に2番組の録画予約が可能
録画モードの設定。最長モードの「AS」では6Mbpsでの圧縮となる
B-CASカードは2枚刺しとなる
録画機能は新たに地デジ2番組の同時長時間録画（約4倍）に対応。2番組同時録画中に別の番組を視聴することも可能で、録画番組再生時にはスロー再生とコマ送り再生ができるようになった。なお、HDDは内蔵しておらず、USBの外付けHDDを接続する必要がある。
ZP2は遅延が少ない「ゲームモード」が特徴だったが、ZP3ではそれに加えて「ゲームスムーズ」モードを搭載。補完フレームの生成を行ないつつも、約21msという低遅延を実現した表示モードで、ゲーム映像をよりスムーズに表示できる。
付属のリモコン。蓋の中に「節電」ボタンを搭載
そのほか、リモコンに「節電」ボタンを新たに搭載。1回押すと50％、2回押すと75％の電力節約モードになる。
目覚ましにもなるセカンドテレビ
「REGZA B3」
左が「40B3」で右が「40BC3」。BC3はバックライトに冷陰極蛍光管を採用
低価格モデルのREGZA B3もUSB外付けHDDへの録画が可能。ただし搭載するのはシングルチューナーで、長時間録画には対応しない。
ニュース番組を自動録画する「今すぐニュース」や、（あらかじめタイムシフト視聴をしていなくても）放送番組視聴中に離席したい場合に、リモコンのボタンを押すだけで画面が停止し自動録画が開始される「ちょっとタイム」機能を搭載。
付属のリモコン。上部に「ちょっとタイム」や「今すぐニュース」ボタンを搭載。さらにZP3などと同じく「節電」ボタンも装備する
徐々に輝度などが下がる「だんだんオフタイマー」
リモコンの「時計」ボタンを押すことで表示される現在時刻表示
このほか、テレビの音量や明るさを段階的に低減する「だんだんオフタイマー」や、逆に段階的に大きくしていく「だんだんオンタイマー」を搭載。快適な就寝や起床が行なえるという。
