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Window 7 Mania事務局「Windows 7 節電塾」

窓辺ななみチケットが大好評! 「Windows 7 節電塾」開催

2011年08月27日 23時52分更新

文● 樋口

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各協賛企業のによるトークセッション

 イベントの合間には、日本マイクロソフト株式会社 森氏によるパソコン活用提案、Windows 7 mania協力パートナー企業の製品担当者によるトークセッションも行われていた。

日本マイクロソフトの森洋孝氏による「夏を乗り切る賢いパソコン活用」。Windows 7における具体的な省エネ設定やその効果を詳しく紹介した

ASUSTeK Computer広報の岩崎氏。ASUSTeK製マザーボードに搭載されている省電力チップ「EPU」と、動的にパフォーマンスを制御する「TPU」の有効性について語った

SSD節電

OCZの日本正規代理店アスクの山本氏。HDDと比べてより低消費電力なSSDを導入することのメリットを提案した

新型発売

HDDとSSDを搭載することで高速化を実現したOCZの新製品「RevoDrive HYBRID」が、早ければ9月までには生産体制に入る”かもしれない”とのこと

玄人志向からは「謎のサングラス男」が登場。電源ユニットの開発担当だという同氏は、電源変換効率をあげるだけで省エネに繋がること、80PLUS認証がそれの指標になることを解説。現在玄人志向ブランドでは、80PLUSの最上位であるPlatinum認証に準拠した製品を開発中だという

「改造バカ一代」がコンセントレスPCを披露

 「改造バカ一代」として自作PC業界で有名な高橋敏也氏。小型パーツと省電力化の関係や、省電力PCに関するパーツ選びの心構えを語り「自作を楽しんで。節電はPCパーツにも、自分自身にも絶対に無理をさせないこと」とセッションを締めくくった。

暑かったら無理をせずエアコンのスイッチを入れること、何事もほどほどが肝心だと語っていた

バイク用のバッテリーを電源にするコンセントレスPC。わざわざ今回のために愛車から取り外して持ってきたという

「ホームセンターで買ってきた」という筐体に、液晶ディスプレーとマザーボードを固定したシロモノ

スペック

ハードウェア構成は、Z68搭載マザーボード、Core i3-2100T、4GBメモリ、160GB SSD

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