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トレンドマイクロ、Androidにも対応したウイルスバスターなどを発表

2011年08月25日 19時16分更新

文● ASCII.jp編集部

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 トレンドマイクロは本日、個人用セキュリティーソフト「ウイルスバスター」の最新版である「ウイルスバスター2012 クラウド」と、Androidスマートフォンに特化した「ウイルスバスター モバイル for Android」のオンライン販売を午後5時から開始すると発表した。なお、全国の量販店での販売は9月2日から開始する。

コンシューマー戦略をプレゼンした、トレンドマイクロ 取締役 エグゼクティブバイスプレジデント 日本地域担当 大三川彰彦氏

 対応OSは、「ウイルスバスター2012 クラウド」がWindows XP SP3以上/Vista SP2以上/7、Mac OS X 10.4~10.7。また、「ウイルスバスター モバイル for Android」は、Android 2.2/2.3、3.0/3.1に対応している。

 価格は「ウイルスバスター2012 クラウド」のダウンロード版が4980円、パッケージ版が5980円(どちらも1年版)。「ウイルスバスター モバイル for Android」はダウンロード版、パッケージ版ともに2980円。さらに、パッケージ1年版と「ウイルスバスター 2012 クラウド1年版」のセットは7980円で発売される。

 ウイルスバスター 2012 クラウドは、これまでの機能はそのままに、安全性と快適性を両立させ、前年版に比べて、メモリー使用量が42%、フルスキャン時間が48%短縮された。

スマホの普及もあり、パソコンがなくてもネットをする人が増えた反面、ウイルスや不正サイトなどの脅威も増え続けている

 また、昨今のSNSユーザーの拡大に伴い、新機能「SNSプロテクション」を搭載した。この機能は、mixiやFacebook、Twitterなどで送られてくるURL(リンク)の安全性を色分けして表示し、不正なウェブサイトに誘導されてしまうのを阻止するというもの。これにより、怪しいURLが拡散されてしまうのを防ぐことができるという。

新製品のプレゼンテーションを行なった、トレンドマイクロ マーケティング本部 コンシューマ&SBマーケティンググループ プロダクトマーケティング課 吉井直子氏2代目ウイルスバスターガールの山本美月さんも駆けつけて、会場に華を添えた
「ウイルスバスター モバイル for Android」。スマホは個人情報の宝庫なので、もしものときのために、セキュリティーソフトをいれておきたいiPhoneやiPadが好調なAppleだが、ウイルスも増えてきたとのこと

 ウイルスバスター モバイル for Androidは、現在9月末まで無償で利用できるβ版が提供されており、不正なアプリを検知したり、フィッシングサイトをブロックしたりといった機能を備えている。製品版では無償版の機能に加え盗難・紛失対策といった新機能が搭載される。この機能は端末紛失時に、GPSを利用してパソコンで探索し、遠隔操作でロックやデータの消去を行なうことができるというシステムだ。

 ユーザー人口が増えるにしたがい、ユーザーを脅かす脅威も増えてくる。パソコン、スマートフォンにかかわらず、他人に迷惑をかけない意味でもセキュリティー対策をしっかりしておこう。

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